習志野市国際交流協会

習志野市国際交流協会は４部会を中心にそれぞれの活動を行っています。

習志野市役所と連携を図りながら、姉妹都市タスカルーサ市との交流を通して市民レベルの国際化推進の役割を果たしています。主な活動として、隔年毎のタスカルーサ市高校生の受入事業、習志野市高校生の派遣事業及び5年毎に行われる習志野市民訪問団事業の実施があります。また、米国アラバマ州アラバマ大学が主催する3月の「桜まつり」俳句コンテストへの応募、タスカルーサ国際姉妹都市協会主催のアートコンテスト（桜まつり内）への応募などがあります。

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青少年交流活動
習志野市内在住・在学の青少年が中心となり、国際交流や国際理解を図ることを目的として活動しています。主な活動として、県内国際フェスタへの参加、留学生や外国籍の小中学生との交流イベントの企画実施、英語力アップのための勉強会などがあります。

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文化交流部会には２つの活動があります。

交流活動
会員同士や在住外国人の方々との親睦を図るための事業を企画し、実施しています。主な活動として、総会終了後の会員のつどいやバスハイク、サンバチームを結成し市民まつり「習志野きらっとサンバ」への参加などです。

文化活動
さまざまな国の文化の交流を通して、お互いに理解し、親善を深めていくことを目的としています。「世界の料理教室」では、世界各地の料理をその土地の話を交えながら楽しく作ります。また、グローバルな課題やタイムリーな話題をテーマに「文化講演会」を行っています。

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習志野市内や近隣市に在住、在勤、在学する外国人やその子女に日常会話や読み書きなどの日本語学習を、ボランティアとしてお手伝いしています。この他に外国人学習者に書道・華道・茶道などの日本文化を経験してもらう教室や、学習者と講師の親睦会、新年会なども開催しています。

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会員や習志野市民の皆さんに国際交流の推進や国際理解を図っていただくため、広報誌「スクウェア」の編集、発行及びホームページの更新などを行っています。「スクウェア」は、1988年3月に発刊した創刊号以来、今日まで多くの方々の協力を得て毎年4回発行しています。

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2024年度事業計画

次の事業活動に取り組みます。

2024年度における活動・事業については、姉妹市交流・市民の国際化・国際交流の情報提供・援助、地域社会における外国人の援助と共生を図ると共に、4部会を中心として会員の皆様の積極的な参加をいただき、さまざまな事業活動展開をしていきます。