NIAでは「日本語ボランティア養成講座」を毎年開講しています。週1回1日3時間、全16回。2018年度は8月30日から12月13日まで、主に菊田公民館において行われました。講師の吉田聖子先生(地域人材育成コーディネーター)のもと、23名の受講生が学びました。12月6日は講座も終盤、模擬演習の日でした。受講生が順次教室の前に出て、担当した学習者(実際は吉田先生)とペアになって日本語指導、という演習です。受講生も見学の受講生も本番さながら、真剣です。
11月18日に、NIAの皆さんと一緒にバス旅行に行きました。凄く楽しかったです!
このバス旅行の内容は迎賓館赤坂離宮→ホテルでランチ→葛西臨海公園の水族園です。
迎賓館はスゴイです! この赤坂離宮は今回初めて知りました。行ったのは初めてです! バスに乗る時、このパレスのことはちょっと想像したのですが、でも本当に着いた時、びっくりしました。全然想像以上でした。
11月17日(土)、谷津小学校の「潮なりまつり」に参加しました。
潮なりまつりは、年に一度の、保護者・先生がたが一体となって行われる、子供たちの楽しいお祭りです。当日の国際交流協会のコーナーには、インド・韓国・タイ・台湾・中国・パキスタン・フィリピン・フランス・ベトナムからの学習者やその家族(計16名)、ボランティア(計24名)やその他関係者(計15名)などの方々(合計55名)に参加いただき、賑やかな場となりました。
NIAの英会話活動チャットは、昨年9月より新しいALT(外国語指導助手)2人を迎えて新体制でスタートしました。目的は1.NIAボランティア活動への参加を目指す。2.会員の英会話力の維持向上に役立てる。3.会員同士の交流を深める、ということで、月曜日16時~17時、サンロード6階NIA会議室で行っています。参加者は、15~20名で年齢層は10~90代、赤ちゃん連れのお母さんや日本在住の外国人の方など、それぞれバックグラウンド、人生経験や英会話のレベルも様々でバラエティーに富んでいます。
私が今回のタスカルーサ市との青少年派遣・受入事業に参加して、見習いたいと感じたことは、「地元愛の強さ」「それぞれ“自分のやりたいこと”に熱中する姿」「人との関わりを大切にしていること」です。この3つの見習いたいことを実行するため、そしてこんなに素晴らしい経験をさせてもらった習志野市とタスカルーサ市に恩返しをするために、私はこの青少年交流を終えた後、NI-youthに加わりました。
テーマ | 心に描く imagine |
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募集部門 | 小学生1年~3年、小学生4年~6年、中学・高校生、成人 |
表彰 | 部門別の入賞者にアラバマ大学から賞状が授与されます |
留意事項 | 作品は未発表のオリジナルに限られ、一人一点応募できます |
応募方法 | 平成31年1月31日(木)までにNIA事務局へ作品をお届けください |
10月1日、3日、4日、日本語教室において華道の体験教室が開かれました。3日間で、のべ有志の学習者29名、日本語ボランティア37名が参加しました。
私は10月4日(木)の生け花体験に参加しました。私が日本語教室でこのようなイベントに参加したのは切めてだったので、とても楽しい時間でした。
お世話をしてくださる先主方がお花と水の入った花器、剣山、はさみ等を用意してくださいました。10人くらいの参加者が、生け花講師の佐藤先生の指導に従って、パランスよくお花を生ける手順を学びました。
暑さのピークが越えた気配の後、台風一過でむしろ暑さが増す中で、8月25日(土) 16時半から日本語教室の親睦会が開催され、京成津田沼サンロード6階大会議室に100名を超える参加者が集まりました。
事前に浴衣の着付けを予約していた学習者たちは気に入った浴衣を選んで着付けをしてもらいました。小さな子どもたちも可愛く着せてもらい、会場に入って楽しそうに写真を撮り合っていました。
NI-Youthは8月11日(土)に幕張海浜公園バーベキューガーデンでBBQを開催しました。
この日は27人の参加者がありました。今年の姉妹都市青少年派遣事業に参加してタスカルーサに派遣された高校生も多数参加してくれました。また同じ習志野市でボランティア活動をしているローターアクトのメンバーにも参加していただきました。(中略)今までのようにただイベントをやるだけでなく、Youthの活動を知ってもらいメンバーを増やすことが目標でもあったので、それが達成できたことはよかったと思います。
アメリカで4月に開かれたロボットコンテストに千葉県の中高生チームが参加、見事入賞したと、しばらく前にニュースになった。そのメンバーに2年前の青少年海外派遣事業でタスカルーサを訪問した高校生がいる。受験の夏で忙しい合い間に貴重な経験を聞いた。
「もうホントにワクワクする経験でした」と語る玉田綾さん。東邦大附属東邦高校3年生だ。玉田さんは、県内の中高生によるロボット競技チーム「SAKURA Tempesta(サクラ テンペスタ)」の一員として、今年4月にアメリカ・デトロイトで開かれたロボットコンテスト(以後ロボコン)の世界大会に参加、チームは新人賞を獲得した。
7月20日、菊田公民館にて開催された世界の料理教室。講師はベトナム南部出身のプイティマイ・リエンさん、アシスタントは日本語ボランティアの後藤さんでした。総勢19名(参加者15名、スタッフ4名)が集まり、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
今回のメニューはバンセオ、ゴイエミン、チェーの3品。調理台に準備された多くの野菜にびっくりしながら、みんなで手分けをして一気に下処理し、それぞれの料理に取り掛かりました。
習志野市民まつりは年に一度の大イベントです。今年で25回目を迎えた「習志野きらっと2018」は7月15日の土曜日、猛暑の中行われました。
会場は市庁舎駐車場。グルメコーナーなど数多くの出店があり、暑さにもめげず大勢の人で賑わい、家族や友人のみなさんはそれぞれ楽しんでいました。
7月2(月)、4(水)、5(木)、7(土)日、日本語教室で「七夕とスピーチ茶話会」が開かれました。笹竹が前に飾られ、七夕らしい雰囲気の中、はじめに七夕の歌を楽しく歌いました。その後いよいよ学習者が一人ずつ前に出てスピーチです。スピーチのテーマは、自分の国のこと、日本のいいところ、自分の夢・・・などなど。
毎年春、タスカルーサ市で開催される「桜まつり」では、アラバマ大学主催の「俳句コンテスト」とタスカルーサ国際姉妹都市協会主催の「アートコンテスト」が行われています。今年もNIAを通して多くの市民のかたが参加されました。俳句コンテストは小学生3,053名、中高校生102名、成人22名、アートコンテストは中学生5名、中高校生が8名、でした。今回のテーマは、俳句コンテストが「咲く(Bloom)」、アートコンテストが「外交手腕 世界が良好な関係を築くには(The Art of Diplomacy)」でした。
6月4日(月)6日(水)7日(木)の日本語教室で書道教室が開かれました。
4日は学習者7名、ボランティア2名が体験に参加。講師は水曜日のボランティア、鈴木万由美さんです。他にボランティア7名が出席しました。
1時間という時間の中でも、練習の甲斐あってそれぞれ個性あふれる元気な作品が完成。「書」という日本の文化に楽しく触れられたようです。
5月20日(日)10時より、市役所グランドフロア(GF)会議室で2018年度総会が開催されました。出席者は75名。第1号から第5号までの議案である、「2017年度(平成29年度)事業報告」「2017年度(平成29年度)決算および監査報告、剰余金処分」「2018年度(平成30年度)事業計画」「2018年度(平成30年度)予算」「役員の選任」が滞りなく承認されました。終了後、会員のつどいが開催され56名が出席しました。
期間 | 8月30日~12月13日、毎週木曜 |
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時間 | 午後9時30分~午後0時30分(3時間) |
会場 | 菊田公民館 及び サンロード津田沼 会議室 |
定員 | 20名 |
締切 | 7月20日(金) |
今年度よりNI-Youthの代表を務めさせて頂く金井です。せっかく代表を務めるからには今までとはいい意味で違ったYouthにしていきたいです。
まずは日本人だけでなく留学生の人数もさらに増やし、Youthをもっと活発にしていきたいです。そのためにも今年からは国際交流に関することだけではなく、新しいことにも積極的に取り組んでいこうと思います。
4月1日から新しく習志野市国際交流協会の事務局長として働くことになりました。実は私は30年前、習志野市の職員としてタスカルーサ市との姉妹都市提携や調印式に関わっていました。習志野高校の吹奏楽部と一緒にタスカルーサ市を訪問したり、協会報「SQUARE」の編集発行にも関わっていました。この度、再び姉妹都市交流をはじめとする国際交流協会の仕事に携わることになったことをとても嬉しく思っています。
今年度よりNI-Youthの代表を務めさせて頂く金井です。せっかく代表を務めるからには今までとはいい意味で違ったYouthにしていきたいです。
まずは日本人だけでなく留学生の人数もさらに増やし、Youthをもっと活発にしていきたいです。そのためにも今年からは国際交流に関することだけではなく、新しいことにも積極的に取り組んでいこうと思います。
4月1日から新しく習志野市国際交流協会の事務局長として働くことになりました。実は私は30年前、習志野市の職員としてタスカルーサ市との姉妹都市提携や調印式に関わっていました。習志野高校の吹奏楽部と一緒にタスカルーサ市を訪問したり、協会報「SQUARE」の編集発行にも関わっていました。この度、再び姉妹都市交流をはじめとする国際交流協会の仕事に携わることになったことをとても嬉しく思っています。
昨年8月に習志野市のALT(外国語指導助手)に就任したデレル・ウィング(Daryl Wing)さん。これまで六中、一中、五中、四中と、市内の中学校を回ってきました。
●習志野市の中学生たちの印象は?
「皆、とても明るくて快活、フレンドリーですね。それに頭もよい。英語のレベルは生徒それぞれですが、教えていて大変楽しいです。」
私はナイジェリアから4年前に来日、今はNIAの日本語教室で日本語を勉強しています。日本語は難しいですが、勉強は楽しいです。
2月24日(土)に東邦大学附属中学・高校で行われた国際交流基礎講座に招待されて、参加しました。私には楽しいひとときでした。日本の若い人たちと話ができてよかったです。ナイジェリアに興味をもってくれたら嬉しいです。
2月18日(日)に菊田公民館で開催された世界の料理教室に初めて参加しました。講師は中国の西安出身のワン・ヤードン(王亜東)先生です。参加者は21名。3つのグループに分かれて、ニラ餃子とキャベツ餃子の2種類の餃子を作りました。今回は大好きな餃子を簡単に作ることができ、またとても食べやすく、嬉しかったです。初めて餃子を皮から作ったのですが、今度、家でも挑戦したいです。
NIA日本語教室部会の活動「世界を知ろう」サポートプランは、2013年より国際理解学習の支援活動として、日本語学習者とボランティアが一緒に市内の小学校に出向き、外国人と子どもたちとの交流の場を設けて来ましたが、今年度は2018年1月27日(土)袖ケ浦西小学校の「袖っ子まつり」に参加しました。
当日は学習者などが22名(9ヶ国:タイ・フイリピン・ネパール・バングラデシュ・ベトナム・ペルー・ブラジル・中国・韓国)、ボランティア26名、その他に学校が招いたALTのアメリカ人1名の参加がありました。
12月16日(土)NI-Youthは京成津田沼のコールポニョポニョでクリスマスパーティーを開きました。 全部で12人が集まり、そのうち留学生である私を含めて外国人は半分近くの5人でした。国籍もウズベキスタン、台湾、韓国などの国の人が集まりました。外国人の人たちもみんな日本語が本当に上手くて問題なく会話ができました。
テーマ | 咲く Bloom |
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募集部門 | 小学生1年~3年、小学生4年~6年、中学・高校生、成人 |
表彰 | 部門別の入賞者にアラバマ大学から賞状が授与されます |
留意事項 | 作品が未発表のオリジナルに限られ、一人一点応募できます |
応募方法 | 平成30年1月31日(水)までにNIA事務局へ作品をお届けください |
11月25日、NIA恒例のバスハイクは総勢39名を乗せて、午前8時に京成津田沼駅前を出発。雲一つない絶好の行楽日和で、車窓から雪化粧の富士山を見ながら一路目的地へ。今年のバスハイクは国立天文台、神代植物公園、深大寺、サントリー武蔵野ビール工場です。参加者は5歳のお子さんと一緒の中国のご家族、フィリピンのご夫婦、ガーナの日本語学習者とボランティア、アメリカの母娘、お友達同士など多彩で、笑い声の絶えない賑やかなバスハイクとなりました。
設立まもなく発足した青年部会は、活動がしばらく停滞していた時期がありました。数年前、NI-Youthとして活動を復活させたOB&OGのみなさんが、30周年を機会に、ネット上のチャットでその頃を振り返り、熱く語りました。
10月21日(土)、NI-Youthは実籾コミュニティホールでハロウィーンパーティーを開き、みんなでお菓子の家作りにチャレンジしました。全部で13人の参加者が集まり、そのうち外国人は全部で6人、国籍もウズベキスタン、台湾、韓国、アメリカなどでとても盛り上がりました。(中略)みんなで真剣になって作ったことで、今までにないくらい密度の濃い交流ができ、予想外の大成功をおさめました。
派遣期間 | 平成30年7月19日(木)~8月1日(水) |
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派遣先 | アメリカ合衆国アラバマ州タスカルーサ市 |
募集人数 | 4名 |
応募資格 | 習志野市在住の高等学校生徒 ※市内の高等学校生徒は別途募集のため除く |
応募締切 | 平成30年1月15日(月) |
2017(平成29)年10月7日、習志野市国際交流協会設立30周年を記念して、千葉工業大学津田沼校舎において講演会とアニバーサリーパーティーが盛大に開催されました。第1部は、同校舎2号館3階大教室を会場に午前10時から行われた記念講演会でした。北里環境科学センター理事長の伊藤俊洋氏を講師にお迎えし、「『宇宙生命哲学』事始め」という壮大なテーマの講演でした。第2部は会場を同校舎1号館20階展望室に移してのアニバーサリーパーティーでした。
人類は、今、文明の大きなうねりの前に立ちすくんでいる。地球規模での気象の異変、情報革命、格差社会、資源の枯渇、人種・人権問題、エスカレートするテロ、核兵器の拡散、そして蔓延するポピュリズム。しかし、これらはいずれも表面に現れた現象で、本質的な問題はもっと深いところに潜む得体の知れない実体のように思える。そもそも人が生きて行くことの意味、人間社会で個人が果たす役割、未来の子供達に託す課題、人生を爽やかに生き抜く心得。これらの課題を総括的に議論し、解決策を紡ぎだすためには、文明の指針となる新しい哲学が必要であると考える。
8月19日(土)、京成津田沼駅前広場で行われた「津田沼盆踊り大会」に日本語学習者と日本語ボランティアが参加しました。これは日本語教室部会の「学習者と日本語ボランティアの親睦会」の行事として参加しているもので、4回目となる今年は、学習者とその家族・友人60名、日本語ボランティア29名が参加し、さらに着付けや踊りの指導に6名の地域の方々が応援してくださいました。
第一部 記念講演会※無料
時間 | 午前10時~11時 |
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会場 | 2号館 3階 大教室 |
講師 | 一般財団法人北里環境科学センター 理事長 伊藤俊洋 氏 |
演題 | 「宇宙生命哲学」事始め -我々は何処から来たのか、今、何処にいるのか、そして地球環境核戦争が始まったー |
第二部 アニバーサリーパーティー
時間 | 午前11時30分~午後1時30分 |
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会場 | 1号館 20階 展望室 |
参加費 | 2,000円 |
日本語教室部会「世界を知ろう」サポートプランは、7月22日(土)市民プラザ大久保で開催された、子育て中のママを応援する市民活動団体「Donna Popolo」(どんなぽぽろ)の主催行事に参加してきました。イベントの内容は、「地域の外国人と触れあい、親子で身近な国際交流を楽しむ」ことを目的としたもので、NIAからは、日本語教室部会の学習者11名とその家族2名の計13名(中国、台湾、フィリピン、ネパール、ブラジル、ペルー)と日本語ボランティア18名が参加しました。一方イベントに参加したどんなぽぽろの親子は、幼児から小学生までの子どもたちが17名と保護者が13名でした。
2017年7月16日、習志野市民まつりが開かれました。私はNIAチームとして京成津田沼駅前のサンバパレードに参加しました。ダンスは約30~40分でした。最初は緊張していましたが、観客や一緒に踊っている仲間が私を和ませてくれ、とてもわくわくし、楽しいと思いました。踊りながら前進したり止まったりして疲れましたが、ついにゴール地点に到着しました。
2017年7月9日(日)、NI-Youthはメンバーおよび留学生を中心とした約35名で、千葉市美浜区の幕張海浜公園バーベキュー場にてバーベキューを実施しました。バーベキュー当日は、強い夏の日差しで非常に暑い一日でしたが、参加者はそれに負けない笑顔で、肉や野菜を食べながら様々な人たちと会話に花を咲かせました。NI-Youthメンバー、留学生、その他の参加者にとってそれぞれ充実した時間になったと感じています。
第19回目の七夕とスピーチ茶話会が2017年7月3日、4日、6日に開催されました。私は7月6日(木)、昨年に続き2回目の参加でした。スピーチと願い事の発表は、ブラジル人学習者の自己紹介で始まり、フィリピン、ネパール、中国、バングラデシュ、ベトナム、ナイジェリア、ガーナなど全部で12人の学習者が私たちの生活、家族、夢、仕事などの話をしました。新しい友だちに会え、ほとんどの人と日本語が上手になりたいという同じゴールを分かち合えてよかったです。
華道というのは500年の歴史をもつ日本の伝統芸能のひとつです。生け花は私たちの心も華やかにしてくれます!
日本語教室部会あすなろ会の華道教室。今回は田中先生の指導です。水曜日の教室は6月14日(水)、サンロード津田沼5階和室にて開催されました。 参加者は23名。外国人学習者12名、ボランティア11名。他にスタッフとして日本語教室部会から3名参加してくださいました。参加者の出身国を尋ねてみると、台湾、中国、ブラジル、タイ、ベトナム、フィリピンで、そのほとんどの参加者が生け花初体験でした。
2017年6月17日(土)、東邦大学付属中学・高校の国際交流基礎講座に参加しました。同校から習志野市国際交流協会へ講師派遣の求めがあり、私が紹介されたのです。イベントには16人の中学生と高校生が出席していました。私は日本語で45分、フランスの教育、日本の文化との違い、フランスの料理や地方、また日常生活などについて話をしました。日本とフランスの違いを確認するために、生徒たちに日本の特徴や習慣も聞きました。フランス語がどのような言語か紹介するために、時々フランス語の言葉を入れて簡単なフランス語講座もしました。
2017年6月17日(土)、菊田公民館で世界の料理教室が開催されました。初のアメリカ料理です。講師はアリゾナ州出身のチャック・タイレル(Chuck Tyrell)先生。ウェスタンカウボーイ小説や日英翻訳等の執筆活動が本業です。参加者はスタッフも含めて18人。先生は日本語も堪能なので、テキパキと直接みなさんに指示を出します。(中略) 見たことのないスパイスや材料をたくさん使ったアメリカの家庭料理はとても興味深く、大変美味しかったです。ボリューム満点で簡単に美味しく作れるのがとても良いと、みなさんにも好評でした。
5月21日(日)10時より、サンロード6階大会議室で2017年度総会が開催されました。出席者は79名。第1号から第5号までの議案である、「2016年度(平成28年度)事業報告」「2016年度(平成28年度)決算および監査報告、剰余金処分」「2017年度(平成29年度)事業計画」「2017年度(平成29年度)予算」「役員の選任」が滞りなく承認されました。終了後、会員のつどいが開催され72名が出席しました。 2017年度(平成29年度)事業予定の概要についてはこちらをご覧ください。
毎年春、タスカルーサ市で開催される「桜まつり」では、アラバマ大学主催の「俳句コンテスト」とタスカルーサ姉妹都市委員会主催の「アートコンテスト」が行われています。今年もNIAを通して多くの市民のかたが参加されました。俳句コンテストは小学生2,425名、高校生1名、成人16名、アートコンテストは中学生4名、高校生が4名でした。今回のテーマは、俳句コンテストが「春(spring)」、アートコンテストが「私たちがこれから向かう場所(We're Going Places)」でした。 入賞者と作品はこちらから。
日時 | 2017年6月17日(土)10:00~ |
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場所 | 菊田公民館 調理室 |
申込 | 習志野市国際交流協会事務局 (当協会の会員でない場合は6月5日(月)からの申込になります) |
2017年4月1日付で習志野市国際交流協会事務局長に着任しました浅井勝則です。38年間勤務した習志野市役所を定年退職して、習志野市国際交流協会事務局でお仕事をさせていただくことになりました。昨年8月には姉妹都市提携30周年公式訪問団の一員として市長、議長、﨑山国際交流協会会長と伴にタスカルーサ市を訪問する機会を与えていただきました。早く職場に慣れ、会員の皆さんのために精一杯頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
3月24日、菊田公民館にて開催された料理教室。今回はフィリピンの家庭料理です。 講師はパウラ・カーラさん。ルソン島の南、ミンドロ島ご出身で、ご主人共々日本に住んでもう20年近くになります。パウラさんは、フィリピンの食材や雑貨を販売するお店のオーナー。フィリピンの醤油や酢、フルーツ缶詰など、本場の味を再現する「秘密兵器」をたくさん持ってきてくださいました。そして副講師として、フィリピン出身でNIAの人気会員、ジェシカ西條さんも応援にきてくれました。参加者は14名。スタッフ3名も加わって、3つの調理台に分かれて、いざ開始です。
「CONESPA CHIBA 千葉スペイン語お助け隊」は、県内に居住するスペイン語を母語とする外国人に通訳サービスを提供しています。興味のある方は以下へご連絡ください。
コーディネータ 大井田
TEL : 090-6414-5262
E-mail : kanjioid@mb5.suisui.ne.jp
私たち NI-Youth は国際交流を目的としたイベントを企画し、習志野市内外の留学生と日本人学生の交流の場を提供しています。
留学生に対しては、イベントに参加することで、より日本の文化を身近に接して親しんでもらうことや、日本人の友人を作るきっかけとなるように、日本人学生に対しては、海外から来た外国の人と交流することにより、新たな発見や自らの視野を拡げる機会を作る、といった留学生、日本人学生双方のニーズを満たすため、より良いイベントを企画するよう、私たちは日々活動に励んでいます。
今年度のふれあい祭は、谷津干潟自然観察センターのイベント「世界湿地の日」とコラボで、2017(平成29)年2月4日(土)に開催し、715名の来場者がありました。
企画内容として、親子連れが館内を巡って楽しめるようにセンターと共同で企画したスタンプラリー「渡り鳥になろう」(景品は鳥の絵はがきとピンバッジ)をはじめ、5部会の活動を写真・掲示物でパネル展示し、会員、市民及び在住外国人に対して多文化共生の発信とNIAをPRする場を設けました。
太陽の谷から登った山々は、雪山と岩山がダイナミックに迫ります!ホテル代も安く、Barのコーヒーも1ユーロと安め、イタリア庶民のヴァカンス先にピッタリの地です。しかも温泉がある!私の知る最高のヴァカンス先です!皆さんも、知られざるイタリアの山々に来てみませんか!
2月18日(土)は前日と違って、外気温が下がった曇り空のミニハイクバスツアーとなりましたが、東関道を鹿島方面へ渋滞もなく順調な走りでスタートしました。車中ではお茶とお菓子と本日の旅のしおり小冊子の配布があり、参加者の自己紹介(声だけしかわからないけれど)もありました。 参加者は外国人3人を含む29 人です。
参加した感想は?と聞かれたら、私は「参加して良かった」、「次回も参加させてください」と答えます。理由は、①娘と初詣ができたこと、②バスの中で娘と楽しく話ができたこと、③新しい知識を得られたこと(鹿島神宮・香取神宮へは初めて参拝しました。また、吉村先生の水に纏わるお話も大変参考になりました)④美味しい日本酒に出会ったこと、⑤何より習志野市国際交流協会を支えていらっしゃる方々と巡り合えたことです。
2017年1月、今年も日本語教室の月曜、水曜、木曜、土曜の各教室で、新年茶話会が大会議室にて開催されました。19日(木曜日)の茶話会は18時10分から19時30分まで。参加者は学習者9名、ボランティア18名(2016年養成講座修了者5名を含む)の合計27名でした。木曜日は他の曜日と違い、仕事後に学習に来る人がほとんどです。開始時間もバラバラなので、お互い言葉を交わす機会が少なく、学習者同士の交流もなかなか難しいのです。 それだけにこの様な茶話会の開催は意義があると思います。
1月のテレビ広報「なるほど習志野」にて、青少年受入を含む姉妹都市提携30周年記念事業の紹介をご覧になることができます。 放送局、放送日等詳細は下記アドレスにてご確認ください。
パソコン等より視聴することもできます。
私は、2013年から2015年までの2年間、アラバマ州タスカルーサ市にあるアラバマ大学とタスカルーサ国際姉妹都市協会で、日米草の根コーディネーターとして勤務していました。その活動の中で、2015年にタスカルーサ市と習志野市の高校生が相互にそれぞれの地を訪れた際、活動の補助をしました。渡日前のタスカルーサ市の高校生に対し、2ヶ月間毎週日本についての勉強クラスを担当。日本語会話の練習、文化の紹介、料理、生徒による日本についての発表等を行いました。
12月5日(月)、7日(水)、8日(木)、サンロード5階茶室にて日本語教室部会による茶道教室が開かれました。3日間の参加者は学習者26名、ボランティア12名、行事スタッフ10名でした。師走5日の教室は、日本語学習を途中で終え、慌ただしく茶室へ行きました。日本語ボランティアの進藤さん、田中さん、勝又さんが和服姿で迎えてくださり、私も含め、参加者11名(学習者7、日本語ボランティア4)はおずおずと席入りしました。席主は進藤さん、亭主は田中さん、半東(亭主の補佐役)は勝又さんが務めました。
11月26日、京成津田沼駅そばサンロード5階にて、外国人支援部会主催の「英語交流会」が開かれました。
今回は、ALT2名と姉妹都市タスカルーサ出身の男性1名、計3名のネイティブスピーカーがスピーキングの講師として来て下さいました。日本人参加者は17名。大人だけでなく、中学2年生が6名、高校1年生が1名。そしてなんとママに連れられて7歳の子も参加しました。参加者は3人の講師の各テ-ブルに分かれ、それぞれチャットを楽しみました。
11月19日(土)、鷺沼小学校でPTA主催の「鷺っこまつり」が開催されました。習志野市国際交流協会の参加は一昨年に続き3回目です。今年も日本語教室の外国人学習者と小学生がたっぷり3時間、交流を楽しみました。7ヵ国(中国、コロンビア、フィリピン、ネパール、メキシコ、タイ、ベトナム)からの学習者10人と共に、日本人ボランティア15人もお手伝いしました。(中略)美しい民族衣装を着用して参加した学習者は皆さんお綺麗で、私はつい見とれてしまいました。各国のコーナーには、民族衣装や装飾品、通貨、写真集などが展示され、興味を持った保護者が学習者と話し込む場面も見られました。
千葉県内の国際交流協会は年に1回集まって、現在と今後の活動について情報交換しています。その千葉県国際交流協会連絡協議会の第7回が11月8日(火)に香取市佐原で開催されました。今回の主催は香取市国際交流協会で、県内各市の国際交流協会と千葉県、ちばコンベンションビューローから18団体33人が参加しました。
主催者の挨拶の後、まず全体会で各国際交流協会の自己紹介と活動報告があり、現在取り組んでいることや今後の課題などが報告されました。その後、分科会に分かれてテーマを絞った議論が行われました。
姉妹都市提携30周年を記念して、タスカルーサ市公式訪問団(代表 ウォルター・マドックス市長)一行13名が、10月27日(木)から31日(月)までの5日間の日程で習志野市を訪れました。今回の訪問団は市長、巡回裁判所判事、アラバマ大学関係者5名(内2名協会理事)、タスカルーサ国際姉妹都市協会理事等4名、市民訪問団4名という顔ぶれでした。
5日間という短い期間でしたが、谷津干潟自然観察センターなどの市内公共施設の見学と習志野高等学校、津田沼小学校での交流と目まぐるしい日程の中、10月30日(日)に国際交流協会主催の歓迎会が開催されました。
10月22日(土)、NI-Youth はJR海浜幕張駅前のさくら水産にてランチ会の後、幕張海浜公園にてスポーツ大会を行いました。 今回のイベントは、国籍、文化、言語などバックグランドに関わらず楽しめる「スポーツ」を通して、留学生たちとより密に交流することを目的として設定しました。以前と比べて力を入れた口頭による宣伝が功を奏し、中国、台湾、韓国、ベトナム、アメリカと国籍の富んだ15人の留学生が参加してくれました。NI-Youthメンバーも含め全部で33人もの参加者が集まり、秋晴れの下皆で楽しく体を動かしました。
姉妹都市提携30周年を記念して、タスカルーサ市からウォルター・マドックス市長をはじめ関係者が本市を訪れます。これを記念して歓迎会を開催します。
・日時:2016年10月30日(日)午後6時より
・場所:千葉工業大学1号館(20階展望室)(JR津田沼駅南口)
・集合:千葉工業大学正門 正面モニュメント前 午後5時15分(係員が待機)
・会費:1,000円(当日会場または事前に事務局で受付けます)
・申込:10月21日(金)までに事務局にお申込みください。
・主催、問合わせ:習志野市国際交流協会
この度習志野市国際交流協会が主導する市民訪問団(学生4名及び一般・協会会員5名)は、公式訪問団(団長宮本市長他8名)と共にタスカルーサ市の記念行事に参加してきました。台風9号上陸のため、出発は予定の翌日8月24日早朝となりました。訪問団一行はアトランタを経由して、約16時間遅れの24日昼、タスカルーサ市に到着しました。到着後は、同じくタスカルーサ市と姉妹都市の関係にあるドイツのショーンドルフ市とアフリカ・ガーナのスンヤ二市からの訪問団と合流し、早速メルセデスベンツ工場見学、バーミングハム市の公民権運動博物館見学などを開始しました。
今回は日本の習志野市、ドイツのショーンドルフ市、ガーナのスンヤニ・テチマン市の訪問団がタスカルーサ市に集合しました。タスカルーサ市と習志野市が姉妹都市関係を結んでから30年、ショーンドルフ市は20年、スンヤニ・テチマン市は5年になります。この歴史を踏まえ8月25日、タスカルーサ市が姉妹都市活動を開始して30年になったことを祝う祝賀晩餐会が盛大に催されました。その中で今回の訪問行事中の最重要イベントとして、今後とも姉妹都市関係を継続発展させていこうとの文書が調印され、各市の代表者、習志野市の場合は宮本市長が署名されました。
タスカルーサの集合場所ジェミソン・マンションでは生徒たちが日本の小旗を振りながら我々のバスに駆け寄ってくるではないですか。日本からの友人を今か今かと待ててくれたのでしょう。皆と感動の再会です。今回の派遣生徒のホームステイ先は6月に来日したタスカルーサの生徒宅でした。タスカルーサ生が日本で2週間滞在した際は、市内4校の学校訪問、2日間の富士吉田研修やパーティーなどをプログラムに入れ、生徒同士が出来るだけコミュニケイションが図れるように企画しました。
6月16日、アラバマ大学アメリカンフットボールの紅白のボンボンを手に、タスカルーサからの高校生一行(高校生19名、付き添い2名)を成田空港に出迎えました。一行は長旅の疲れもなく、日本への期待と興味で輝いていました。富士山合宿や東京・日光見学を含む12日間のアテンドの始まりです。(中略)最終日に聞いたリサさん(一行の付き添い)の今回の旅の感想は”MAGNIFICENT!(とびきり素晴らしい)”でした。成田空港での見送り時には、ほとんどの生徒が「さよなら」の代わりに”I’ll be back!!(戻ってくる!)”と涙で別れを告げていました。
7月30日、千葉工業大学の国際交流課主催による国際交流セミナー「中国の文化と食の体験」が、同大津田沼キャンパスにおいて開かれました。中国からの客員研究員や留学生たちによる、本場の餃子の作り方や食文化を紹介する催しです。セミナー参加者は16人。内13人がNIA会員で、中の4人は日本語ボランティア。 餃子を学んで、作って、食べて。中国文化と生活の一端を楽しくおいしく学びました。
姉妹都市提携30周年を記念して、8月23日(火)から30日(火)まで、習志野市公式・市民訪問団がタスカルーサ市を訪れ、記念行事などに臨み、友好親善を深めます。
7月21日(木)から8月3日(水)まで、習志野市青少年訪問団が姉妹都市タスカルーサ市に派遣されました。隔年で行われている事業で、習志野市内の高校に在学および市内に在住する高校生からなる一行は付添も含め24人。現地では高校生、ホストファミリー、市民からの熱い歓迎を受け、さまざまな交流を行いました。
7月17日、第23回「習志野きらっと2016」が開催されました。サンバ踊りでは、国際交流協会のチームは黒の上下に大きな黄色のひまわりのコサージュ、色とりどりのカウボーイハット、手にはオレンジ色のポンポンを持っていざ出陣。15名と少々少な目のメンバーでしたがフィリピンやタイなど出身のお友達も参加です。旧市役所の坂の上のゴールまで無我夢中で踊りました。いつもより短い踊りの距離でしたが全員汗だくでした。「やったねー!!!」と両手を叩き合い満面の笑みでお互いにほめたたえました。疲労感以上に達成感があり高揚感もありました。
7月10日(日)、私たちNI-Youthのメンバーと留学生を中心とした約40名で、習志野市の香澄公園にてバーベキューを行いました!当日は強烈な夏の日差しで非常に暑い1日でしたが、参加者はそれに負けないほどの笑顔で、肉や野菜を食べながら会話に花を咲かせました。日本語はもちろん、様々な言語が飛び交うその光景は、まさに国際交流を絵に描いたような賑やかな世界で、とても充実した時間となりました!
NIA日本語教室の行事のひとつ、七夕スピーチ茶話会が7月4日(月)、7月6日(水)、7月7日(木)、7月9日(土)の各教室で行われました。当日、学習者たちはまずささやかなスナック菓子と飲み物をいただきながら、願いごとを書いた短冊を笹にかざりました。(中略)七夕という文化をちょっと味わい、スピーチでちょっと自信を持ち、ちょっとちょっとを体験した一日でしたが、彼、彼女たちはこれからの日本語学習を一層楽しくやってくれることでしょう。
外国人や留学生と日本人が交流する場を作るため、週に一度集まって企画を考えます。バーベキューやクリスマスパーティ、ゴルフに花見など、仲間達とイチから作ったイベントに参加するのは忘れられない思い出になります!海外の友達ができるのも魅力的! 普段の集まりの場であるサンロード津田沼(京成津田沼駅ビル)6階NIA会議室で、NI-Youthの説明会を下記のとおり開催いたします。興味のある方はふるってご参加ください!
日時 | 2016年9月20日(火)、27日(火)、10月4日(火)、11日(火) 午後7時~午後8時 ※当日、京成津田沼駅の改札前でNI-Youth会員がお待ちしております! |
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場所 | サンロード津田沼6F NIA会議室 |
主催 | 習志野市国際交流協会広報青年部 NI-YOUTH |
アドレス |
メール:niyouth000@gmail.com Facebook:https://www.facebook.com/NIY27/ HP:http://ni-youth.wix.com/ni-youth |
期間 | 8月18日~12月15日、毎週木曜 |
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時間 | 午後9時30分~午後0時30分(3時間) |
会場 | 菊田公民館 及び サンロード津田沼6階 |
定員 | 20名 |
締め切り | 7月15日(金) |
習志野市国際交流協会日本語教室あすなろ会主催の華道教室が5月30日と6月1日に開かれました。 前回までは12月に開かれていたため冬の花材でしたが、今回の花材は、夏のお花の代表格のひまわり、カンガルーポー、モンステラ、ゴールドスティック、ソリダスターの5種類です。口々に「家に帰ってすぐいけます!」といいながら、包んだお花を大事そうに抱えて見せた参加者の笑顔がとても素敵でした。
5月29日(日)、NI-youthは神田外語大学で開催された国際フェスタCHIBAに参加しました。私たちは会場内の1教室でブースを出展し、さらにスタンプラリーにも参加しました。ブースには小さな子どもからお年寄りまでたくさんの人が訪れました。少しでも多くの人にNI-youthについて知ってもらい、興味を持ってもらいたいと思い、これまでNI-Youthが企画し開催してきた留学生や外国人との様々なイベントの様子を展示し説明しました。
6月17日(金)歓迎レセプション
6月25日(土)フェアウェルパーティー
◊皆様のご来場をお待ちしております◊
2016年 5月14日(土)、茜浜パークゴルフ場でNI−Youth主催のパークゴルフ大会が行われました。
私たちNI-Youthは毎回国際交流を意識してイベントを企画しています。今回はスポーツをメディアにして交流を図ることにしました。スポーツは国を問わずルールが統一されているので、人種を超えて交流しやすいのではないかと考えたからです。参加者は10名。メキシコ出身のルイスさんに加え、NI-YouthのOBの方も参加してくださいました。
私たちNI-Youthは国際交流を目的としたイベントを企画し、習志野市内外の留学生、日本人学生の交流の場を提供しています。
「海外から来た外国の人と交流したい」「日本人の友達が欲しい」といった日本人学生、留学生のニーズを満たし、より良いイベントを企画できるよう日々会議を重ねています。昨年度は主なイベントとして、バーベキュー、クリスマスパーティなどを行いました。バーベキューには多くの方が参加してくださり、イベントは大成功でした。今年度は、もっとNI-Youthの認知度を上げていくことが最大の目標です。
タスカルーサ青少年訪問団の高校生たちが今年も習志野市を訪れることを大変嬉しく思います。訪問団も習志野市および周辺だけでなく、日光や東京、富士吉田など他地区への訪問でより広く深く日本の自然や文化、社会の動きを勉強され理解が深まることは素晴らしいと感じます。
5月15日(日)10時より、サンロード6階大会議室で2016年度総会が開催されました。出席者は72名。第1号から第5号までの議案、「2015年度(平成27年度)事業報告」「2015年度(平成27年度)決算および監査報告、剰余金処分」「2016年度(平成28年度)事業計画」「2016年度(平成28年度)予算」「役員の選任」が滞りなく承認されました。終了後、会員のつどいが開催され54名が出席しました。
2016年度(平成28年度)事業予定の概要についてはこちらをご覧ください。
毎年春、タスカルーサ市で開催される「桜まつり」では、アラバマ大学主催の「俳句コンテスト」とタスカルーサ姉妹都市委員会主催の「アートコンテスト」が行われます。今年もNIAを通して多くの市民のかたが参加されました。俳句コンテストは小学生1,968名、成人18名、アートコンテストは中学生11名、高校生が4名と1グループでした。今回のテーマは、俳句コンテストが「喜び(Delight)」、アートコンテストが「ふれあいから生まれる平和(Peace through People)」です。
入賞者と作品はこちらから。
外国人や留学生と日本人が交流する場を作るため、週に一度集まって企画を考えます。バーベキューやクリスマスパーティ、ゴルフに花見など、仲間達とイチから作ったイベントに参加するのは忘れられない思い出になります!海外の友達ができるのも魅力的! 普段の集まりの場であるサンロード津田沼(京成津田沼駅ビル)6階NIA会議室で、NI-Youthの説明会を下記のとおり開催いたします。興味のある方はふるってご参加ください!
日時 | 平成28年5月17日(火)、5月24日(火)午後7時~午後8時 ※当日、京成津田沼駅の改札前でNI-Youth会員がお待ちしております! |
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場所 | サンロード津田沼6F NIA会議室 |
主催 | 習志野市国際交流協会広報青年部 NI-YOUTH |
アドレス |
メール:niyouth000@gmail.com Facebook:https://www.facebook.com/NIY27/ HP:http://ni-youth.wix.com/ni-youth |
3月12日(土)、京成津田沼のサンロード5階和室で「英語交流会」が開かれました。今回の参加者は16名。参加者はアメリカやフィリピン出身のゲスト4名それぞれのテーブルに分かれ、各テーブルではスポーツやお菓子、旅行、健康保険、アメリカ大統領選挙、等々、さまざまな話題に花が咲きました。この日は、地元の東邦中学校からなんと6名もの参加があり、交流会の平均年齢は劇的に若返りました。
2月19日、第52回「世界の料理教室」が菊田公民館で催されました。今回は「日本の家庭料理・房総の祭り寿司」です。講師のお二人によると、「房総の祭り寿司」は房総地方に伝わる郷土料理。元々冠婚葬祭や行事などの特別な折に、おもてなしのご馳走として農家で作られてきたものだそうです。太〜いのり巻きで、輪切りにすると、金太郎飴のように色鮮やかで華やかな絵柄が切り口に現れます。
日本語教室部会の「あすなろ会折紙体験教室」が2月1日(月)と3日(水)の2日間、サンロード5階研修室にて開催されました。両日共に学習者とそのボランティアの方々で12名以上が参加されました。初夏の茶道、秋の書道、クリスマス前の華道と、年4回開催のあすなろ会最終回です。季節柄、いつもの雛人形作りですが、今回は少し難易度の高いものに挑戦です。(報告 岡 明子/日本語教室部会)
1971年2月2日にラムサール条約で「世界湿地の日」が締結されたことを記念して、谷津干潟自然観察センターで「世界湿地の日まつり」が開催されました。2月6日(土)、7日(日)は谷津干潟自然観察センター主催の干潟のごみ拾いやミュージカル、水鳥の観察会やサイエンスカフェなどさまざまな催しが行われ、NIAも自然観察センター内での展示に参加しました。(報告 喜多有美/広報青年部会)
ALT(外国語指導助手)として、昨年4月、姉妹都市タスカルーサから派遣されてきました。これまで市内公立中学校のうち一中、四中を回り、現在は五中で教えています(2016年1月現在)。アラバマ大学で国際関係と日本語を専攻。途中、大阪の関西外語大学に1年2カ月間留学、日本語を学びました。(インタビュー 佐藤洋子/広報青年部会)
日本語教室部会は、香澄小学校からの依頼を受けて、1月28日(木)に6年生の総合学習成果を発表する「かすみ学びフェスティバル」に有志の皆さんで参加しました。当日は6ヶ国10名の外国人とボランティア17名が参加し、6年生グループによる「世界の国々と日本のつながり」がテーマの研究発表を支援することができました。
日本語教室の新年茶話会が、2016年1月13日(水)、14日(木)、16日(土)、18日(月)、各曜日の教室ごとにサンロード大会議室で開催されました。参加者の全合計は、学習者64名、日本語ボランティア83名の147名でした。茶話会は、お正月の歌、学習者の今年の目標発表、ビンゴ大会、かるた、福笑いなど、新年にふさわしい交流の場となりました。
nia@jcom.zaq.ne.jp
現在のメールアドレスも3月まで使用することができます。
NIAは6日(土)、7日(日)にパネル展示で参加します。
12月21日(月)午後1時から3時まで津田沼小学校で「わんぱくまつり」が開催されました。日本語教室は「世界の人にあいさつをしよう」をテーマに外国人学習者と津田沼小の生徒との交流活動を行い、楽しく、有意義なひとときを過ごしました。参加国は中国、フィリピン、タイ、ネパール、モロッコ、ブラジル、コロンビアの7ヶ国(計13名)でした。ほかに会場準備やお手伝いにボランティア18名が参加しました。
12月11日(金)、京成津田沼のレンタルパーティーレストラン、コールポニョポニョにて、フライデーサロンが催されました。6月のハワイアンナイト、10月のハロウィンなど、毎回楽しいテーマで開かれるフライデーサロン。12月の今回はもちろんクリスマスパーティーです。食べたり飲んだり、英語や日本語でワイワイおしゃべりしたり、一足早いクリスマスを楽しみました。(報告 佐藤洋子/広報青年部会)
日本語教室部会の「あすなろ会華道教室」が12月7日(月)と9日(水)の2回、サンロード5階研修室にて開かれました。今回のテーマは「クリスマス」。7日の月曜日には学習者4名とボランティア3名が参加。他に、アシストする行事担当幹事が3名。講師は木下弘子さんでした。(報告 秋山勝/広報青年部会)
習志野市と姉妹都市であるアメリカのタスカルーサ市を訪れ、ホームステイしながら現地高校生との交流を通じて、アメリカの暮らし・文化・歴史に触れてみませんか。習志野市国際交流協会が派遣する青少年訪問団への参加者を募集します。
11月21日(土)、「英語交流会」がサンロード5階和室にて開かれました。今回は、主催の外国人支援部会の山口部会長の尽力で、アメリカやフィリピン出身のゲストが4名も来会。日本人参加者は、中学生から年配のかたまで20名。各ゲストのテーブルに思い思いに分かれて自由にチャットを楽しみました。
毎年好評の文化交流部会主催ミニバスハイクが10月31日(土)に行われました。昨年も参加のご夫婦やご家族・友達同士、また中国・ペルー・ブラジル・フィリピンなどの出身者11名を含む42名が朝、元気よくバスに乗り込みました。今年は茨木県に足をのばし、めんたいパーク、産業交流フェア、海浜公園、ビール工場と盛りだくさんの旅になりました。