習志野市国際交流協会



2023年度総会の開催について

4年ぶりに対面で開催します。
出席される方は、FAX・電話・メールまたはWebフォームにより、4月21日(金)までに事務局にお知らせください。
また、総会資料のみ送付ご希望の方もその旨をお知らせください。

日時 2023年5月14日(日)10時~
場所 サンロード津田沼6階 大会議室

Webフォーム

第60回世界の料理教室について

今回は中国料理です。
参加される方は事務局までお申込みください。

日時 2023年6月7日(水)10時~14時頃
場所 菊田公民館 2階調理室
参加費 会員700円 非会員1000円(会員の同伴者のみ)
募集人数 15人まで
申込開始 5月15日(月)より先着順

会報「スクウェア」141号が発行されました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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鷺沼小学校で「Get The Point」が行われ、
子どもたちもゲームを楽しみ、SDGsを考えました

坂本智子(国際交流部会)

習志野市国際交流協会は、SDGsの理念の下、差別や不平等をなくし、多文化共生の地域づくりを推進していくことを活動目標に掲げていますが、その一環として、国際交流部会はSDGs学習ゲーム「Get The Point」を活用して、SDGsの理解と普及に取り組んでいます。
2月2日(木)と3日(金)の2日間、国際交流部会は鷺沼小学校4年1組~4組で2コマの授業時間をいただき、「Get The Point」のワークショップを行いました。

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外国人の皆さんは何に困り、何を望んでいるのでしょうか?
~習志野市外国人市民意識調査に協力しました~

伊東稔雄(広報部会)

昨年7月習志野市は、今後の多文化共生の実現に向けた事業の基礎資料とすることを目的として、習志野市国際交流協会の15歳以上の外国人会員を対象に行政に対する要望や意識のアンケート調査を行いました。調査に当たって、まだ日本語が良くわからない日本語教室の学習者に対しては、日本語ボランティアの皆さんがていねいに説明し、聞き取りを行いました。

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タスカルーサ市桜まつりの「うちわ」ができました

協働政策課

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図書館に行こう!
中央図書館の外国語図書利用のすすめ

伊東稔雄(広報部会)

習志野市が令和4年12月に公表した外国人市民意識調査の報告によると、「図書館に外国語で書かれた本を増やしてほしい」という要望が多いということがわかりました。そこで、外国語で書かれた書籍の蔵書状況や利用状況を伺いに、習志野市立中央図書館を訪問、館長の岡野重吾さんと多文化サービスコーナー担当の肥留間美穂さんにお話を伺いました。

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世界の料理教室が開かれました
本場のシェフにオーストラリア料理を習いました

佐藤洋子(広報部会)

3月7日、菊田公民館で「世界の料理教室」(文化交流部会主催)が開かれました。今回はオーストラリア料理。講師はオーストラリア人のリアック・マシュー・ハワードさん。メニューは3品。メインはオーストラリアのソウルフードと呼ばれる『オーストラリアのフィッシュ&チップス』。それに“農家さんのランチ”という『プラウマンズ・プラッター』とリッチな味のデザート『チョコレートラミントン』です。

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事務局を訪問して、クルーの皆さんの日常を伺いました

秋山 勝(広報部会)

NIAの活動をささえている事務局は普段どんな様子なのでしょうか。仕事などについて紹介します。
事務局は、事務局長の井澤修美さん、事務局員の大場みな子さん、仙田希代子さんの3人体制。それぞれ週4日勤務で、3人揃うのは週1日だけ、あとは2人のシフトです。
仕事は「主にボランティアの皆さんのサポート」です。

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タスカルーサ国際姉妹都市協会からニュースレターが届きました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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会報「スクウェア」140号が発行されました。

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2023年姉妹都市タスカルーサ市「桜まつり」
アラバマ大学主催俳句コンテスト 作品募集!

テーマ 未来をひらく(Renew)
応募部門 小学校1年生から3年生、小学校4年生から6年生、中学校・高等学校、成人
表彰 部門別の入賞者に、アラバマ大学から賞状が授与されます
留意事項 作品は未発表のオリジナルに限られ、一人一点応募できます
応募方法 2023年1月27日(金)までにNIA事務局へ作品をお届けください(持参、FAX、Eメール)

応募用紙はこちらから

ウクライナ支援プロジェクト報告

NIAは、10月に実施されたイベントで、絵はがきや缶バッジの販売や、ワークショップ「wakaruta」を行うなどのウクライナ支援プロジェクトを行いました。その売上金等50,890円を、赤十字を通して「ウクライナ人道危機救援金」に寄付しました。

日にち イベント 金額
10月9日(日) 市民まつり きらっと2022 31,650円
10月15日(土) 協会設立35周年記念事業 11,400円
10月29日(土) 谷津遊路商店街秋まつり 7,840円
合計 50,890円

新ALTアレクサンダー・ルイス・ディアズさんを紹介します
大学時代にオペラで光源氏も演じた日本通

佐藤洋子(広報部会)
アレクサンダー・ルイス・ディアズさんは、2022年8月に、姉妹都市タスカルーサから習志野市にALTとして派遣されてきました。12月現在、市立第五中学校で教壇に立っています。ガッチリとした体形ですが、趣味は意外で、編み物です。6年ほど前から始め、作ったブランケットはすでに100枚くらいになるそうです。「日本に来てからも、もう5枚くらい作りました。テレビを見る時など、何もしてないのはもったいない。いつも何か作りたいんです(笑)」。

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ALTと英会話が楽しめるチャットをご存知ですか?

佐藤洋子(広報部会)
月曜日の午後4時から5時までの1時間、ALTを囲んで英語でチャット(おしゃべり)を楽しむ会が催されています。参加はNIA会員ならどなたでもOK。アメリカの行事や日本の習慣の話、旅行、趣味、スポーツ、ペット等々、トピックは自由でいろいろ。言葉に詰まっても大丈夫。毎回2名待機しているALTがやさしく助けてくれます。対面とオンラインの2種類がありますが、どちらも自由で和気あいあい、楽しく仲間と英語にふれあえます。

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バスツアーで成田・佐原・酒々井を訪ね、
歴史に触れ、紅葉を満喫した一日でした

日向洋美(文化交流部会)
“Oh! What a beautiful morning!” 思わずミュージカルの一節を口ずさむような青空の下、11月10日(木)、私たち一行28人は習志野市役所を出発しました。今回のバスツアーの目的地は、紅葉の成田山新勝寺、水郷の佐原と酒々井プレミアム・アウトレットです。(中略)暖かい紅葉のさなかに、改めて日本の歴史と自然の美しさに触れて満たされた1日でした。

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NI-Youthが谷津遊路商店街の秋まつりに参加しました
ーー外国への興味と支援を実現したワークショップ

金井勇樹(NI-Youth)
10月29日(土)、京成線谷津駅南口の前にある谷津遊路商店街で秋まつりが開かれました。NI-Youthはこれに参加して「wakaruta」のワークショップを行いました。wakarutaは、難民をはじめ日本語を第一言語としない人々を対象とした、日本語学習支援プロジェクトです。私たちが日常で使う「これを知らないと困る言葉」を日本語で、その読みを他言語の文字で1枚に記載したカードを、こどもたちが作り、日本語学習や日常生活で役立ててもらいます。

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設立35周年記念、講演会と式典が行われました

2022年10月15日(土)、習志野市国際交流協会設立35周年を記念して、「トーセイホテル&セミナー幕張」において記念講演会と記念式典が開催されました。

──記念講演会「世界遺産の不思議と魅力」 世界遺産検定マイスター 片岡英夫さん
記念式典に先立ち、記念講演会が開催されました。テーマは「世界遺産の不思議と魅力」です。片岡さんの講演は参加型で、金閣寺は世界遺産なのか? 世界遺産が一番多く指定されている国はどこか? などを問いかけ、私たちの既成概念を打ち破るような驚きの数々を語ります。片岡さんは、時にユーモアを交えながら聴衆にに笑顔をもたらすことも忘れず、世界遺産についてハードルを下げながらも、講演は本質を突く深みのあるものでした。(報告:伊東稔雄 広報部会)

──記念式典─35年の称賛と感謝、40年への決意とともに
今回の記念式典はコロナ禍での実施ということもあり、徹底した感染症防止対策を講じた上での開催となりました。参加者のマスク着用・手指消毒はもとより、酒類は提供せず、食事もお弁当での提供とし、黙食を心がけ、できるだけ短時間で開催できるように配慮しました。(中略)35年という長い歴史を刻んでこられたのは歴代の会長や理事とともに会員の皆さまのご支援、ご協力があったからこそと深く感謝申し上げます。多文化共生社会の実現を目指してこれからも40年、50年と時を重ねていきたいと思います。(報告:井澤修美 事務局長)

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習志野きらっと2022に参加しました
──3年ぶりの笑顔に、ウクライナ支援も

伊東稔雄(広報部会)
10月9日(日)に、市民まつり「習志野きらっと2022」が市役所敷地内及び市役所通りにて開催されました。過去2年は開催できなかったため、3年ぶりです。国際交流協会もブースを出して、協会の紹介やPRを行いました。パンフレットを手に取ったり、展示してある写真を見ている来訪者の姿がありました。最後に、サンバパレードが行われました。国際交流協会チームは名前の通り国際色豊かで、いろいろな国の方々が参加しました。

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タスカルーサ国際姉妹都市協会からニュースレターが届きました。

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会報「スクウェア」139号が発行されました。

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袖ヶ浦団地で行われた「ウラ庭マルシェ」に参加しました

伊東稔雄(広報部会)
8月27日(土)に袖ヶ浦団地で行われた「ウラ庭マルシェ」に習志野市国際交流協会が参加しました。
会場には、食品や雑貨の販売、ワークショップやステージでの発表などさまざまな楽しい企画が用意され、来訪者のみなさんは各会場を廻りながら楽しんでいるようでした。
当協会は、総合案内所と同じテントの中に場所をお借りし、写真の展示、チラシの配布、協会の説明や勧誘などを行いました。

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HaveFunイベントが開かれました
「水とSDGsーー江戸時代は究極のSDGs 持続可能な循環型社会だった」

7月15日(金)、サンロード6階大会議室で文化交流部会のイベント「HaveFun」が開かれました。
今回はNIA会長吉村和就さんが、専門の「水」をテーマに「水とSDGs 江戸時代は究極のSDGs 持続可能な循環型社会だった」という題での講話です。吉村さんのお話は、国連の会合や企業での講演、テレビ出演などのエピソードや、時にジョークも交え、「水」に関する古今東西の豊富な知識が満載で、予定の1時間があっという間に過ぎました。27人の参加者には学び楽しんだひとときとなりました

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講座資料はこちらから

日本語ボランティア向け
Zoomの使い方講座が開かれました

7月9日(土)に行われた日本語ボランティア研修会「Zoomの使い方講座」に参加しました。
講師は「特定非営利活動法人YYJ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたち」代表理事であり日本語教師でもあるNIA会員の大隅紀子先生。受講者11名は全員自宅のパソコンからZoomで講座に参加しました。

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会報「スクウェア」138号が発行されました。

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「習志野きらっと2022」が開催されます

日時 2022年10月9日(日) 9時~16時30分
場所 市役所前広場

きらっとサンバパレードにNIAチームで参加して一緒に踊りませんか!
申込み・問合せは事務局へ
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、中止になる場合があります。

文化交流部会主催のイベント「Have Fun!」が開かれます

日時 7月15日(金)14時~
場所 サンロード津田沼6階大会議室
講師 吉村和就氏(習志野市国際交流協会会長、国連テクニカルアドバイザー)
テーマ 「水とSDGs」
江戸時代は究極のSDGs「持続可能な循環型社会」だった!
対象 原則として習志野市国際交流協会会員とそのご家族・ご友人(参加費無料)
申込み 7月12日(火)までに協会事務局窓口または電話・メールでお申し込みください。

チャット再開のお知らせ

9月より英語による交流会「チャット」が再開されます。タスカルーサからのALT(言語指導助手)の協力もある楽しい集まりです♪。隔年開催の姉妹都市交流でのボランティアにも活用できます。

開催日 オンラインチャット(ZOOM) 第2・第4月曜日16:00~
リアルチャット(NIA会議室)第1月曜日16:00~ *現在は定員10 名まで。

参加申込みは8/1~8/10。詳細はNIA事務局に問合わせを

中国語学習活動「梅花会」が再開されました

手塚秀利(国際交流部会)
5月初旬から日本語教室の再開を機に梅花会も対面での活動を再開しました。いま参加者は中国生まれの方が5名、日本人が5名、合わせて計10名で、NHKのラジオ中国語講座のテキスト等を使用し、中国生まれの方は中国語の発音や書き方を、日本人は日本語の発音や書き方を相互に教え合うような形で勉強をしています。2時間の学習時間の内、息抜きも兼ねて中国の歌も練習するなど、楽しく学習しています。今後餃子パーティも企画予定です。中国語に興味がある方は見に来てください。学習日は第1、2、3月曜日13時~15時 NIA会議室です。

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日本語教室で対面学習活動が再開されました

清水雅弘(日本語教室部会)
2022年4月4日(月)対面学習活動が再開されました。
4月は各学習曜日合計36組でしたが、徐々に増えてきて5月30日現在で各曜日合計45組が、漢字教室も5月10日から活動しています。
休止期間中オンライン学習を自主的に始める方が出てきました。当初、数組だったものがピーク時には25組と多くの方たちが活動していました。今後はオンライン学習ルールも決まったので、対面学習が難しい方は利用することになるでしょう。

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共に学びながら楽しく活動を続けています
日本語ボランティア養成講座修了者の声

山本茂樹さん 2019年度修了
日本語ボランティアの活動は自分自身もとても勉強になるし楽しいので、これからも続けていきたいと思っています。〈一部抜粋〉

神鳥文子さん 2016年度修了
学習者の上達した日本語を聞くと達成感があります。養成講座に出会ったおかげで、充実した晩年に満足しています。〈一部抜粋〉

森田恵子さん 2015年度修了
2年間活動を停止し、4月から活動再開しましたが、養成講座受講時の教材やノート、メモを見ながら汗をかいています。言葉の壁の難しさを感じ、私自身もいろんな面で勉強になり、学習日が楽しみです。〈一部抜粋〉

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2022年タスカルーサ市桜まつり俳句コンテスト(アラバマ大学主催)入賞者と作品が発表されました

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2022年桜まつりアートコンテスト入賞者と作品が発表されました

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2年ぶりのバスハイクは好天に恵まれ、
歴史探訪と中華グルメに満足の一日でした

日向洋美(文化交流部会長)
前日の寒さが一転した春日和の3月30日、文化交流部会では2年ぶりにバスハイクを実施しました。行先は横浜中華街、横須賀の戦艦「三笠(みかさ)」と猿島です。
コロナ対策のため人数は24人限定で、満開の桜を眺めながら中華街に向かいました。そこでの自由時間は約2時間。元町散策組やひたすら中華料理食べ歩き組等に分かれて過ごした後、美味しい中華料理のランチに参加者大満足の様子でした。

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2022年度第1回総会書面議決の結果報告

今年度の総会は昨年度同様新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から会場での開催は見合わせ、書面での議決となりました。会員の皆様には「書面表決書」をご提出いただき、誠にありがとうございました。 その結果について下記のとおりご報告いたします。

【議 案】

議案番号 議案内容 賛成 反対
第1号 2021年度 事業報告の承認について 151 0
第2号 2021年度 決算及び剰余金処分の承認について 151 0
第3号 2022年度 事業計画の承認について 150 1
第4号 2022年度 予算の承認について 151 0
第5号 役員の選任について 151 0

※書面表決書提出数:151件

【結 果】

すべての議案について、過半数の賛成をもって可決されました。

会報「スクウェア」137号が発行されました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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広報紙スクウェアが創刊号からご覧になれます

ホームページにアップされている「スクウェア」のバックナンバーは、これまでは一部、近年のものだけでしたが、このたび創刊号(1988年3月発行)からご覧になれるようになりました。ぜひご利用ください。

バックナンバーはこちらから

2021年度語学講座〈英語Ⅰ、英語Ⅱ、中国語、韓国語〉
受講生、講師のみなさんの声を聞きました

英語講座Ⅰ受講生のみなさん
◎講座を受けようと思った動機は何ですか?
・海外に行った時、少しでも会話ができたらと思い受けることにしました。
・日常と違う空間で異文化を学びたかった。
・仕事で英語が必要になったため。
・趣味で音楽をしています。洋楽の歌も歌いたいなあと思い、ちょうど広報紙を見て応募しました。
・海外に住む孫と英語で話したい。
◎講座を受けてみて、楽しいことやよかったことは何ですか?
・先生のお話がとても楽しかったです。
・色々刺激を受けた。
・自分が20年前に学んだ英語と現在の表現(言い回し)が異なっているのを知ることができたこと。
〈一部抜粋〉

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