習志野市国際交流協会



日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」9月号を発行しました

会報「スクウェア」147号が発行されました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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市民まつり「習志野きらっと2024」に参加しよう!

日時:2024年10月13日(日)10時30分~19時30分

会場:習志野市庁舎敷地内、市役所通り

NIAのブースは市庁舎の1F東側です。協会のPRや姉妹都市交流の報告を行います。もちろんサンバパレードにも参加します!民族衣装での参加も大歓迎です。パレード前に軽食を食べてダンスの練習をしますので、パレードに参加する人は事前に事務局へ申し込んでください。

2024年度バスツアーの参加者を募集します

日にち:2024年11月21日(木)

行き先:千葉県鋸山周辺

参加費:4,000円(非会員+1,000円)

募集開始:10月15日(火)から

習志野市青少年訪問団が姉妹都市タスカルーサを訪れました

習志野市青少年海外派遣事業として、7月20日(土)から8月2日(金)まで、姉妹都市タスカルーサ市に高校生20名と引率3名が派遣されました。タスカルーサやその周辺について学び、5月に習志野市を訪問した高校生たちと再会して交流を深め、彼らの支援で地域の方々と交流してきました。

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日本語教室の親睦会夏祭りが開かれました
外国人の笑顔あふれる盆踊りは奏でる未来!

奈須野育美(日本語教室部会)

恒例の「親睦会夏まつり」が8月24日(土)サンロード津田沼6階の大会議室、および京成津田沼駅前広場の盆踊り会場で開催されました。外国人学習者とその家族や友だち(8か国/58名)、ボランティア、支援者合わせて合計89名の方が参加してくださいました。 外国人学習者はほとんどの方が浴衣着用を希望しました。

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日本語ボランティア研修会が開かれました

中村松男(日本語教室部会)

日本語ボランティアの指導力ブラッシュアップのための日本語ボランティア研修会が7月31日(水)、開催されました。2024年度第1回は「地域日本語教育の新しい方向性とその具体的な内容を知る、考える」、サブタイトルは「この5年間〈コロナ前とコロナ後〉の地域の日本語教室の移り変わり」を掲げました。参加者35名でした。今回も吉田聖子先生を講師にお迎えしました。

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世界の料理教室「中国の家庭料理」が開かれました
味付けにびっくりの「スペアリブの甘酢あんかけ」

野口文子(文化交流部会員)

7月24日(水)文化交流部会主催による世界の料理教室が菊田公民館で行われました。今回は中国の家庭料理。講師はシュウ・アランさんでした。  メニューは3品。「トマトと卵炒め」「ピータン豆腐」「タンツーパイグー(豚スペアリブの甘酢あんかけ)」を教えていただきました。  ピータンは普段あまり使わない食材かもしれませんが、他は卵、トマト、豆腐、スペアリブと馴染のある食材です。調味料も中華料理特有のものではなく、私たちの台所にあるものを使いました。

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インド大使館から習志野市に本が寄贈されました

野口文子(文化交流部会員)

7月に駐日インド大使館から習志野市にインドに関する書籍26冊が寄贈され、市長からも感謝状が渡されました。  書籍は,文化、アート、食物、住宅など生活に身近な題材やインドの昔話など多岐にわたり、絵や写真で見て楽しめるものが多くあります。

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日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」8月号を発行しました

日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」7月号を発行しました

日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」6月号を発行しました

会報「スクウェア」146号が発行されました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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姉妹都市タスカルーサから青少年訪問団が来日しました

コロナによる中断から6年ぶりに受入事業が再開しました。5月28日(火)から6月10日(月)まで、高校生19人と付添の教師1人、それに姉妹都市協会のリサ・キーズさんの一行21人が滞在。市内4高校や市内外施設の訪問など、ホストファミリーやボランティアに支えられて熱い交流が実現した2週間でした。

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2024年桜まつりアートコンテスト入賞者と作品が発表されました

テーマ:『ClimateScape: Resilient Cities for Tomorrow's Climate.』
    気候の風景:明日の気候に対して回復力のある都市

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2024年タスカルーサ市桜まつり俳句コンテスト(アラバマ大学主催)入賞者と作品が発表されました

テーマ:受け継ぐ Preserve

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習志野市新ALTを紹介します

インタビュー:佐藤洋子(広報部会)

マリーノ・マデライン・ヴィライ(Ms.Marino Madeleine Vilai)さんは、今年の1月にALT(外国語指導助手)として習志野に赴任しました。最初は習志野市立第一中学校、4月からは第六中学校に勤務しています。出身はアメリカ・アラバマ州。アラバマ大学バーミングハム校で、インターナショナルスタディと日本語を専攻しました。

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〈連載〉吉村会長のCoffee Break

国連職員として世界中を旅してきた吉村和就会長が、日本人の知らない海外事情をウィットとユーモアを交えて綴るコラムです。

第2回 ボストン物語

ボストンは1630年に英国より宗教の自由を求めて移住してきた清教徒ピューリタンで作られた都市です。教育を重視した清教徒は多くの学びの場を作りました。米国最古のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などの他沢山の大学があります。ボストン市内は古い町並みが多く、常に道路工事をしています。

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日本語学習者さんの紀行文を紹介します

現在NIAで日本語を学ばれている洪(こう)さんが、旅行した京都について素敵な紀行文を書いてくださいました。

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日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」5月号を発行しました

日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」4月号を発行しました

5月12日(日)2024年度第1回総会が開催されました。
総会に提出した議案は下記のとおりで、全ての議案について承認されました。

議案第1号 2023年度事業報告
議案第2号 2023年度決算及び剰余金の処分
議案第3号 2024年度事業計画
議案第4号 2024年度予算
議案第5号 役員の選任

日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」3月号を発行しました

会報「スクウェア」145号が発行されました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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文化講演会が開催されました
冷たい雨の日、心を温める落語に聞き入りました

2023年度文化講演会が2月25日(日)、プラッツ習志野市民ホールで開かれました。今回は「落語」です。この日はあいにくの冷たい雨でしたが、期待に満ちた来場者が足を運びました。会場には着物姿の女性もチラホラと伺え、華やかな雰囲気を醸していました。講師は前回、ちょうど2年前の文化講演会と同じ、三遊亭楽生(らくしょう)さんと三遊亭好青年(こうせいねん)さんです。

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近隣8市国際交流協会等連絡協議会に参加しました

井澤修美(事務局長)

現在、近隣の8市(市川市・浦安市・鎌ヶ谷市・千葉市・船橋市・八千代市・四街道市・習志野市)の国際交流協会では定期的に情報交換を行っています。2月24日(土)、浦安市国際交流協会が主催となり、テーマは①会員募集・役員選出対策②多文化共生に関する事業実績・計画の2点。それぞれパワーポイントで情報提供し、質疑も行われました。

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市内3小学校で「Get The Point」のゲームを行いました
SDGsについて、とてもべんきょうになりました

SDGs学習ゲーム「Get The Point」が、1月19日向山小学校、2月9日袖ケ浦東小学校、2月19日大久保東小学校で行われました。国際交流部会が進行を努め、子どもたちは楽しんでSDGsを学んだ授業となりました。学校から届いた感想を紹介します。

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世界の料理教室「フィリピンの家庭料理」が開かれました
家族や友人が集まるイベントのときに食べます

小林亜紀(NIA会員)

2月1日(木)菊田公民館での「世界の料理教室-フィリピンの家庭料理」に参加しました。
講師のリカ・エウセビオさんが教えてくださったのは『ポークメヌード』という野菜と豚肉をレバーベーストや醤油などの調味料とトマトソースで煮たもの、ナンプラー、レモン、ニンニクしようがなどでフィリピン風に下味をつけた『チキン唐揚げ』、デザートの『バナナの包み揚げ』の3品です。

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日本語ボランティア研修会が開かれました

中村松男(日本語教室部会)

2023年度第2回日本語ボランティア研修会が12月18日(月)に開かれました。
今回の講師は今年度の日本語教室部会のボランティア養成講座の講師をされた吉田聖子先生でした。テーマは「入門レベルの対象者に合わせた具体的な支援の方法」(児童生徒向け・成人向けそれぞれに対して)です。参加者は32名。6つのグループにわかれて、課題が出される都度、経験談や意見を交換しながら先生の説明に耳を傾けました。

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NY-Youthがトーゴ共和国大使館を訪問しました
知れば遠くないアフリカの国

田村花穂(NY-Youth)

2023年12月、NY-Youthの私を含む4人の大学生が、今回の訪問を企画してくださったNIA会員の内藤さんと目黒区にあるトーゴ共和国大使館を訪問しました。
外交官のジュルスさんはとても朗らかな方で、私たちをフレンドリーに出迎えてくださいました。トーゴ共和国についてはもちろん、その周囲のアフリカの国についても説明をしていただきました。

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日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」2月号を発行しました

ホストファミリー募集中

5月28日、6年ぶりにタスカルーサ市から訪問団が来習します。

詳細を見る(募集チラシ)

詳細を見る(HPボランティア募集ページへ)

2024年度 対面による語学講座受講生募集のお知らせ

語学 韓国語、中国語、英語(主に会話が中心の初級)
定員 15名(講座により異なります)
締め切り 2024年4月9日(火)
受講料 3期(春期、秋期、冬期)全30回会員24,000円、非会員30,000円(一括納入)
別途テキスト代がかかります
申込方法 「詳細を見る」参照

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受講申込書(印刷用)

Webからの申込み

日本語教室からのお知らせ

「ふれあい掲示板NEWS」1月号を発行しました

日本語教室の行事、あすなろ会(華道・書道・茶道)を再開しました。

2023年度文化講演会のお知らせ

今年度の文化講演会は、落語家お二人をお迎えします。落語だけでなく、お二人のトークショーもお楽しみください。

開催日 2024年2月25日(日)
開演時間 14:00(開場13:30)
出演者 三遊亭楽生さん&三遊亭好青年さん(スウェーデン人)
会場 プラッツ習志野 市民ホール
参加費 会員1,000円、非会員1,500円(当日会場にてお支払いください)
申込方法 事前に事務局にお申し込みください(「詳細を見る」参照)

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会報「スクウェア」144号が発行されました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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日本語教室部会の「世界を知ろう」サポートプランが
鷺っ子まつりに参加しました

西脇千博(日本語教室部会)

11月18日(土)に鷺沼小学校で鷺っ子まつりが開催され、日本語教室部会が「世界を知ろう」サポートプランの行事で参加しました。6か国15名の日本語学習者・地域にお住いの外国の方の参加がありました。4年ぶりの開催ということもあってか大盛況の1日となりました。国ごとのブースには常に訪問者があって、子どもたちは300名、おとなは50名を超えたということで、教室が狭く感じられたほどでした。

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バスツアーで秋の長瀞・川越を満喫しました

11月9日(木)、恒例のバスツアーは長瀞と川越でした。この日は天気に恵まれ、一行41人を乗せたバスは市役所前を出発。道の駅に寄って長瀞へ。岩畳からライン下りを楽しんだあと、長生館で郷土料理の昼食。ツアーの後半は小江戸川越で散策と買い物を楽しみ、京成津田沼へ戻って解散しました。参加者のお二人、日本語教室部会の金子あきさんと張子偉さんの感想を紹介します。

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ブリスベン訪問団と市内数カ所で交流を行いました

お互いの絆をより深めることができた4日間でした

旗本正巳(谷津干潟自然観察センター所長)

11月18日(土)に鷺沼小学校で鷺っ子まつりが開催され、日本語教室部会が「世界を知ろう」サポートプランの行事で参加しました。6か国15名の日本語学習者・地域にお住いの外国の方の参加がありました。4年ぶりの開催ということもあってか大盛況の1日となりました。国ごとのブースには常に訪問者があって、子どもたちは300名、おとなは50名を超えたということで、教室が狭く感じられたほどでした。

谷津南小学校がブリスベン訪問団をお迎え!

湯浅まさ子(通訳ボランティア)

10月30日(月)、オーストラリアのブリスベンから13名の訪問団が谷津南小へやってきました。訪問団紹介のあと、スクリーンを使いながら、4年生は干潟について調べたことを日本語と英語で発表。3年生は、習志野市の公園や特産物を紹介。私はボランティア通訳として参加しましたが、児童たちが大勢の前で、しかも英語を使いながら発表をする姿を見て、ちょっと明るい未来を見たような気がしました。

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ふれあい祭が晴天のもと開かれ、NIAをPRしました

10月8日(日)、市役所一帯で開催された市民まつり「習志野きらっと2023」へ参加して、NIAのふれあい祭が行われました。会場の市役所駐車場に設けられたブースで、9時から16時半まで、全部で36人の会員が参加して、各部会によるさまざまな活動を展開、NIAを市民に大いにアピールしました。

「折り紙教室」で子どもたちと素敵な時間

乾はるみ(文化交流部会)

文化交流部会は、部会員9人がそれぞれ民族衣装を着て、「折り紙教室」を開きました。朝早かったにもかかわらず、たくさんの子どもたちが来てくれました。折り紙を折りながら、子どもたちに英語の単語を発音してもらったりもしました。折り紙が子どもたちの身近にあるということが、何だか嬉しく感じられました。

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展示の説明やクイズでテント内は満員の盛況となりました

李華仙(日本語教室部会)

日本語教室部会は、活動をしっかりアピールするぞという意気込みで、『日本語を学ぶ・教える・交流』をテーマに、習志野市の外国人の背景や私たちの活動内容を詳しくまとめた全20枚の資料を作り、テント内に展示しました。そしてその中から答えを探す大人と子どものクイズを展開しました。

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姉妹都市交流活動のPRを行いました

金井勇樹(NI-Youth)

NI-Youthと国際交流部会は合同で姉妹都市交流のPR活動を行いました。NI-Youthメンバーは、今年に行われる姉妹都市タスカルーサとの青少年交流に参加する高校生を見つけるために、興味を持ってくれそうな高校生に声掛けを行い、国際交流協会の説明をしました。

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サンバパレードでコスチューム賞を受賞しました

日向洋美(文化交流部会)

私たちはNIAの赤の法被に加えて、インド・エジプト・フィリピン・ハワイ・ネパール・浴衣などの色とりどりの民族衣装とポンポン。サンバメンバーもチリやネパール・フィリピンなどの人の参加で国際色豊かです。足並みは揃わなくても、きらびやかな衣装と笑顔で沿道の声援に応えて踊りました。

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習志野市新ALTを紹介します

インタビュー:佐藤洋子(広報部会)

8月、米国アラバマ州から、2名の新ALT(外国語指導助手)がやって来ました。ダンカン・マククレーリー(Duncan McCrary)さんとヘイデン・ブルーワー(Hadyn Brewer)さん。お二人ともアラバマ大学で日本語を専攻。ダンカンさんは日本の武術、ヘイデンさんは日本のロックの大愛好家で、その情熱と造詣の深さは並みの日本人以上のようです。

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会報「スクウェア」143号が発行されました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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〈新連載〉吉村会長のCoffee Break

国連職員として世界中を旅してきた吉村和就会長が、日本人の知らない海外事情をウィットとユーモアを交えて綴るコラムです。

第1回 チベット・ポタラ宮殿

抜けるような青空、ポタラ宮殿の紅宮と白宮が朝日に輝いています。中国チベット自治区ラサに入ったのが2000年の8月、国連NY本部に勤務していた時の国連ミッションでした。国連がチベットへのミッション「貧困の撲滅と環境問題解決」を中国政府に申し入れてから半年以上経ちましたが、許可が下りませんでした。当時のアナン事務総長が北京政府に抗議し、やっと実現したのです。

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2023年度バスツアーの参加者を募集します

日時 2023年11月9日(木)
行き先 埼玉県長瀞(ライン下り)・小江戸川越散策
参加費 4,500円(NIA会員)
募集開始 10月16日(月)から

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英語で楽しくおしゃべり、「チャット」に参加しませんか

9月から新しいALT(外国語指導助手)とのチャットが始まりました。
来年度は姉妹都市タスカルーサとの青少年交流も予定されています。
今から英会話をスキルアップしてボランティア活動をしませんか?
月曜日の16時からリアルチャット(対面)とZoomオンラインチャットとを交互に行っています。参加したい人はNIA事務局へ申し込んでください。

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市民まつり「習志野きらっと2023」に参加しよう!

日時 2023年10月8日(日)9時~17時
会場 習志野市庁舎敷地内、市役所通り

NIAのブースは市庁舎のすぐ東側です。協会や各部会のPR、クイズも行います。クイズに答えると景品がもらえるかも?!ぜひ遊びにきてください。
もちろんNIAはサンバパレードにも参加します!民族衣装での参加も大歓迎です。パレード前に軽食を食べてダンスの練習をしますので、パレードに参加する人は事前に事務局へ申し込んでください。

日本語教室部会の親睦会夏まつりが4年ぶりに開催されました

渡邉裕子(日本語教室部会)

日本語教室部会はコロナ感染対策緩和に伴い、8月26日(土)恒例の「親睦会夏まつり」をサンロード津田沼6階大会議室で開催しました。
「日本の夏の風物詩でもある浴衣を着て、盆踊りを楽しもう!」「外国人学習者、日本語ボランティア、地域住民との交流を深めよう!」をキャッチフレーズに、過去最多の110名、11ヵ国62名の外国人学習者と家族・友だち、そして48名のボランティアと関係者が参加しました。

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初めての日本語ボランティア、頑張っています

村上敬一(日本語教室部会)

日本語教室部会では、日本で生活している外国人の方に、日本での生活に困らないように、ボランティアで日本語教室を開催しています。コロナ禍に対応しながら、昨年4月から対面式の日本語教室も再開しました。ボランティア養成講座でも昨年は17名の受講生が講座を修了し、今年から活動を始め、試行錯誤しながらも頑張っています。今回は、2組のボランティアと学習者の事例をご紹介したいと思います。

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国際交流部会が市民カレッジでSDGs学習ゲーム『Get the point』を行いました

清水雅弘(日本語教室部会)

8月3日、サンロード津田沼6階大会議室で習志野市市民カレッジのステップアップ編(2年目)の講義が行われました。第1部が損保会社による「SDGsについて」の座学、第2部に「SDGs学習ゲーム『Get The Point』を体験しよう」でした。受講生は小学生などの孫を持つ世代の方12名でした。私は元市民カレッジの受講生で、今回オブザーバーとして参加しました。

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日本語ボランティア研修会が行われました

中村松男(日本語教室部会)

2023年度第1回日本語ボランティア研修会が、7月31日(月)東京大学や習志野市など幅広い教育現場でご活躍の大隅紀子先生をお迎えして、「ゼロベースから初級者までの日本語指導を考える~やさしい日本語を使ったコミュニケーション」というテーマで開催されました。4年ぶりの対面での研修会でした。
大隅先生は「多様な日本語を尊重して、多様な学習者に向き合い、その自立を支援する」という基本指針を明確に説明され、我々ボランティアへの励ましとなりました。

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会報「スクウェア」142号が発行されました。

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市民まつり「習志野きらっと2023」のオリジナルポロシャツを販売しています

2023年10月8日(日)に開催される第30回市民まつりのオリジナルポロシャツが、市民まつり事務局から販売されています。吸汗速乾素材のボタンダウンでポケット付き全5色。2,800円(税込み)です。会員の皆さんにNIA事務局で取りまとめて購入します。お申込みは7月末および8月末まで。

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英語チャットへいらっしゃいませんか

野中泰子(国際交流部会)

国際交流部会ではALT(外国語指導助手)の先生方をお招きして月に3回、月曜日の16時から英語を使ってお喋りする「チャット」を開催しています。NIA会議室での対面方式と、Zoomを利用したリモート方式のいずれかです。
主にボランティアで使える英語力をつけること、身近な外国の方とコミュニケーションをとるスキルに結びつけることを目的にしています。英語が得意な方もこれから英語を話したい方も、参加しやすい和やかな雰囲気での1時間です。

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世界の料理教室が開かれ
中国の家庭料理をおいしく習いました

佐藤洋子(広報部会)

6月7日(水)、菊田公民館で行われた今回は中国料理です。講師は、日本に住んで5年、NIAの日本語教室の学習者でもあるモニカ・ワンさんです。
メニューはたっぷり5品。メインの『白身魚と春雨のニンニク蒸し』『よだれ鶏』『エビ卵炒め』、それに『野菜と豆腐のスープ』『粒あん白玉団子』です。
ちょっとした中国旅行のような本日の参加者は17名。「みんなと一緒にやれて嬉しいです」と大きな目を輝かせるモニカさんと楽しい時間を過ごしました。

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幕張インターナショナルスクールバザーに参加しました

坂本智子(国際交流部会)

5月20日、幕張インターナショナルスクールで開催されたスクールバザーに、ユース、国際交流部会、広報部会が参加し、ウクライナ支援の絵はがきや缶バッチ等の販売、習志野市国際交流協会のPR、および姉妹都市派遣事業のホストファミリー募集活動を行いました。
バザーは、校庭では先生方のバンド演奏やゲームコーナー、さまざまな国の食べ物のブース、各国の保護者の方々の手作りのスイーツ、フェイスペイントなど、校内では子供服や制服、おもちゃ、絵本などのリサイクル販売を行っており、活気あふれる楽しい雰囲気でいっぱいでした。

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タスカルーサから桜まつりの報告です

2023年10月8日(日)に開催される第30回市民まつりのオリジナルポロシャツが、市民まつり事務局から販売されています。吸汗速乾素材のボタンダウンでポケット付き全5色。2,800円(税込み)です。会員の皆さんにNIA事務局で取りまとめて購入します。お申込みは7月末および8月末まで。

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2023年桜まつりアートコンテスト入賞者と作品が発表されました

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2023年タスカルーサ市桜まつり俳句コンテスト(アラバマ大学主催)入賞者と作品が発表されました

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5月14日(日)2023年度第1回総会が4年ぶりに対面で開催されました。

総会に提出した議案は下記のとおりで、全ての議案について承認されました。

議案第1号 2022年度事業報告
議案第2号 2022年度決算及び剰余金の処分
議案第3号 2023年度事業計画
議案第4号 2023年度予算
議案第5号 役員の選任

第60回世界の料理教室について

今回は中国料理です。
参加される方は事務局までお申込みください。

日時 2023年6月7日(水)10時~14時頃
場所 菊田公民館 2階調理室
参加費 会員700円 非会員1000円(会員の同伴者のみ)
募集人数 15人まで
申込開始 5月15日(月)より先着順

会報「スクウェア」141号が発行されました。

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鷺沼小学校で「Get The Point」が行われ、
子どもたちもゲームを楽しみ、SDGsを考えました

坂本智子(国際交流部会)

習志野市国際交流協会は、SDGsの理念の下、差別や不平等をなくし、多文化共生の地域づくりを推進していくことを活動目標に掲げていますが、その一環として、国際交流部会はSDGs学習ゲーム「Get The Point」を活用して、SDGsの理解と普及に取り組んでいます。
2月2日(木)と3日(金)の2日間、国際交流部会は鷺沼小学校4年1組~4組で2コマの授業時間をいただき、「Get The Point」のワークショップを行いました。

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外国人の皆さんは何に困り、何を望んでいるのでしょうか?
~習志野市外国人市民意識調査に協力しました~

伊東稔雄(広報部会)

昨年7月習志野市は、今後の多文化共生の実現に向けた事業の基礎資料とすることを目的として、習志野市国際交流協会の15歳以上の外国人会員を対象に行政に対する要望や意識のアンケート調査を行いました。調査に当たって、まだ日本語が良くわからない日本語教室の学習者に対しては、日本語ボランティアの皆さんがていねいに説明し、聞き取りを行いました。

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タスカルーサ市桜まつりの「うちわ」ができました

協働政策課

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図書館に行こう!
中央図書館の外国語図書利用のすすめ

伊東稔雄(広報部会)

習志野市が令和4年12月に公表した外国人市民意識調査の報告によると、「図書館に外国語で書かれた本を増やしてほしい」という要望が多いということがわかりました。そこで、外国語で書かれた書籍の蔵書状況や利用状況を伺いに、習志野市立中央図書館を訪問、館長の岡野重吾さんと多文化サービスコーナー担当の肥留間美穂さんにお話を伺いました。

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世界の料理教室が開かれました
本場のシェフにオーストラリア料理を習いました

佐藤洋子(広報部会)

3月7日、菊田公民館で「世界の料理教室」(文化交流部会主催)が開かれました。今回はオーストラリア料理。講師はオーストラリア人のリアック・マシュー・ハワードさん。メニューは3品。メインはオーストラリアのソウルフードと呼ばれる『オーストラリアのフィッシュ&チップス』。それに“農家さんのランチ”という『プラウマンズ・プラッター』とリッチな味のデザート『チョコレートラミントン』です。

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事務局を訪問して、クルーの皆さんの日常を伺いました

秋山 勝(広報部会)

NIAの活動をささえている事務局は普段どんな様子なのでしょうか。仕事などについて紹介します。
事務局は、事務局長の井澤修美さん、事務局員の大場みな子さん、仙田希代子さんの3人体制。それぞれ週4日勤務で、3人揃うのは週1日だけ、あとは2人のシフトです。
仕事は「主にボランティアの皆さんのサポート」です。

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タスカルーサ国際姉妹都市協会からニュースレターが届きました。

こちらからPDFでご覧になれます。

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会報「スクウェア」140号が発行されました。

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2023年姉妹都市タスカルーサ市「桜まつり」
アラバマ大学主催俳句コンテスト 作品募集!

テーマ 未来をひらく(Renew)
応募部門 小学校1年生から3年生、小学校4年生から6年生、中学校・高等学校、成人
表彰 部門別の入賞者に、アラバマ大学から賞状が授与されます
留意事項 作品は未発表のオリジナルに限られ、一人一点応募できます
応募方法 2023年1月27日(金)までにNIA事務局へ作品をお届けください(持参、FAX、Eメール)

応募用紙はこちらから

ウクライナ支援プロジェクト報告

NIAは、10月に実施されたイベントで、絵はがきや缶バッジの販売や、ワークショップ「wakaruta」を行うなどのウクライナ支援プロジェクトを行いました。その売上金等50,890円を、赤十字を通して「ウクライナ人道危機救援金」に寄付しました。

日にち イベント 金額
10月9日(日) 市民まつり きらっと2022 31,650円
10月15日(土) 協会設立35周年記念事業 11,400円
10月29日(土) 谷津遊路商店街秋まつり 7,840円
合計 50,890円

新ALTアレクサンダー・ルイス・ディアズさんを紹介します
大学時代にオペラで光源氏も演じた日本通

佐藤洋子(広報部会)
アレクサンダー・ルイス・ディアズさんは、2022年8月に、姉妹都市タスカルーサから習志野市にALTとして派遣されてきました。12月現在、市立第五中学校で教壇に立っています。ガッチリとした体形ですが、趣味は意外で、編み物です。6年ほど前から始め、作ったブランケットはすでに100枚くらいになるそうです。「日本に来てからも、もう5枚くらい作りました。テレビを見る時など、何もしてないのはもったいない。いつも何か作りたいんです(笑)」。

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ALTと英会話が楽しめるチャットをご存知ですか?

佐藤洋子(広報部会)
月曜日の午後4時から5時までの1時間、ALTを囲んで英語でチャット(おしゃべり)を楽しむ会が催されています。参加はNIA会員ならどなたでもOK。アメリカの行事や日本の習慣の話、旅行、趣味、スポーツ、ペット等々、トピックは自由でいろいろ。言葉に詰まっても大丈夫。毎回2名待機しているALTがやさしく助けてくれます。対面とオンラインの2種類がありますが、どちらも自由で和気あいあい、楽しく仲間と英語にふれあえます。

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バスツアーで成田・佐原・酒々井を訪ね、
歴史に触れ、紅葉を満喫した一日でした

日向洋美(文化交流部会)
“Oh! What a beautiful morning!” 思わずミュージカルの一節を口ずさむような青空の下、11月10日(木)、私たち一行28人は習志野市役所を出発しました。今回のバスツアーの目的地は、紅葉の成田山新勝寺、水郷の佐原と酒々井プレミアム・アウトレットです。(中略)暖かい紅葉のさなかに、改めて日本の歴史と自然の美しさに触れて満たされた1日でした。

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NI-Youthが谷津遊路商店街の秋まつりに参加しました
ーー外国への興味と支援を実現したワークショップ

金井勇樹(NI-Youth)
10月29日(土)、京成線谷津駅南口の前にある谷津遊路商店街で秋まつりが開かれました。NI-Youthはこれに参加して「wakaruta」のワークショップを行いました。wakarutaは、難民をはじめ日本語を第一言語としない人々を対象とした、日本語学習支援プロジェクトです。私たちが日常で使う「これを知らないと困る言葉」を日本語で、その読みを他言語の文字で1枚に記載したカードを、こどもたちが作り、日本語学習や日常生活で役立ててもらいます。

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設立35周年記念、講演会と式典が行われました

2022年10月15日(土)、習志野市国際交流協会設立35周年を記念して、「トーセイホテル&セミナー幕張」において記念講演会と記念式典が開催されました。

──記念講演会「世界遺産の不思議と魅力」 世界遺産検定マイスター 片岡英夫さん
記念式典に先立ち、記念講演会が開催されました。テーマは「世界遺産の不思議と魅力」です。片岡さんの講演は参加型で、金閣寺は世界遺産なのか? 世界遺産が一番多く指定されている国はどこか? などを問いかけ、私たちの既成概念を打ち破るような驚きの数々を語ります。片岡さんは、時にユーモアを交えながら聴衆にに笑顔をもたらすことも忘れず、世界遺産についてハードルを下げながらも、講演は本質を突く深みのあるものでした。(報告:伊東稔雄 広報部会)

──記念式典─35年の称賛と感謝、40年への決意とともに
今回の記念式典はコロナ禍での実施ということもあり、徹底した感染症防止対策を講じた上での開催となりました。参加者のマスク着用・手指消毒はもとより、酒類は提供せず、食事もお弁当での提供とし、黙食を心がけ、できるだけ短時間で開催できるように配慮しました。(中略)35年という長い歴史を刻んでこられたのは歴代の会長や理事とともに会員の皆さまのご支援、ご協力があったからこそと深く感謝申し上げます。多文化共生社会の実現を目指してこれからも40年、50年と時を重ねていきたいと思います。(報告:井澤修美 事務局長)

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習志野きらっと2022に参加しました
──3年ぶりの笑顔に、ウクライナ支援も

伊東稔雄(広報部会)
10月9日(日)に、市民まつり「習志野きらっと2022」が市役所敷地内及び市役所通りにて開催されました。過去2年は開催できなかったため、3年ぶりです。国際交流協会もブースを出して、協会の紹介やPRを行いました。パンフレットを手に取ったり、展示してある写真を見ている来訪者の姿がありました。最後に、サンバパレードが行われました。国際交流協会チームは名前の通り国際色豊かで、いろいろな国の方々が参加しました。

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タスカルーサ国際姉妹都市協会からニュースレターが届きました。

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会報「スクウェア」139号が発行されました。

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袖ヶ浦団地で行われた「ウラ庭マルシェ」に参加しました

伊東稔雄(広報部会)
8月27日(土)に袖ヶ浦団地で行われた「ウラ庭マルシェ」に習志野市国際交流協会が参加しました。
会場には、食品や雑貨の販売、ワークショップやステージでの発表などさまざまな楽しい企画が用意され、来訪者のみなさんは各会場を廻りながら楽しんでいるようでした。
当協会は、総合案内所と同じテントの中に場所をお借りし、写真の展示、チラシの配布、協会の説明や勧誘などを行いました。

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HaveFunイベントが開かれました
「水とSDGsーー江戸時代は究極のSDGs 持続可能な循環型社会だった」

7月15日(金)、サンロード6階大会議室で文化交流部会のイベント「HaveFun」が開かれました。
今回はNIA会長吉村和就さんが、専門の「水」をテーマに「水とSDGs 江戸時代は究極のSDGs 持続可能な循環型社会だった」という題での講話です。吉村さんのお話は、国連の会合や企業での講演、テレビ出演などのエピソードや、時にジョークも交え、「水」に関する古今東西の豊富な知識が満載で、予定の1時間があっという間に過ぎました。27人の参加者には学び楽しんだひとときとなりました

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講座資料はこちらから

日本語ボランティア向け
Zoomの使い方講座が開かれました

7月9日(土)に行われた日本語ボランティア研修会「Zoomの使い方講座」に参加しました。
講師は「特定非営利活動法人YYJ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたち」代表理事であり日本語教師でもあるNIA会員の大隅紀子先生。受講者11名は全員自宅のパソコンからZoomで講座に参加しました。

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会報「スクウェア」138号が発行されました。

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「習志野きらっと2022」が開催されます

日時 2022年10月9日(日) 9時~16時30分
場所 市役所前広場

きらっとサンバパレードにNIAチームで参加して一緒に踊りませんか!
申込み・問合せは事務局へ
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、中止になる場合があります。

文化交流部会主催のイベント「Have Fun!」が開かれます

日時 7月15日(金)14時~
場所 サンロード津田沼6階大会議室
講師 吉村和就氏(習志野市国際交流協会会長、国連テクニカルアドバイザー)
テーマ 「水とSDGs」
江戸時代は究極のSDGs「持続可能な循環型社会」だった!
対象 原則として習志野市国際交流協会会員とそのご家族・ご友人(参加費無料)
申込み 7月12日(火)までに協会事務局窓口または電話・メールでお申し込みください。

チャット再開のお知らせ

9月より英語による交流会「チャット」が再開されます。タスカルーサからのALT(言語指導助手)の協力もある楽しい集まりです♪。隔年開催の姉妹都市交流でのボランティアにも活用できます。

開催日 オンラインチャット(ZOOM) 第2・第4月曜日16:00~
リアルチャット(NIA会議室)第1月曜日16:00~ *現在は定員10 名まで。

参加申込みは8/1~8/10。詳細はNIA事務局に問合わせを

中国語学習活動「梅花会」が再開されました

手塚秀利(国際交流部会)
5月初旬から日本語教室の再開を機に梅花会も対面での活動を再開しました。いま参加者は中国生まれの方が5名、日本人が5名、合わせて計10名で、NHKのラジオ中国語講座のテキスト等を使用し、中国生まれの方は中国語の発音や書き方を、日本人は日本語の発音や書き方を相互に教え合うような形で勉強をしています。2時間の学習時間の内、息抜きも兼ねて中国の歌も練習するなど、楽しく学習しています。今後餃子パーティも企画予定です。中国語に興味がある方は見に来てください。学習日は第1、2、3月曜日13時~15時 NIA会議室です。

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日本語教室で対面学習活動が再開されました

清水雅弘(日本語教室部会)
2022年4月4日(月)対面学習活動が再開されました。
4月は各学習曜日合計36組でしたが、徐々に増えてきて5月30日現在で各曜日合計45組が、漢字教室も5月10日から活動しています。
休止期間中オンライン学習を自主的に始める方が出てきました。当初、数組だったものがピーク時には25組と多くの方たちが活動していました。今後はオンライン学習ルールも決まったので、対面学習が難しい方は利用することになるでしょう。

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共に学びながら楽しく活動を続けています
日本語ボランティア養成講座修了者の声

山本茂樹さん 2019年度修了
日本語ボランティアの活動は自分自身もとても勉強になるし楽しいので、これからも続けていきたいと思っています。〈一部抜粋〉

神鳥文子さん 2016年度修了
学習者の上達した日本語を聞くと達成感があります。養成講座に出会ったおかげで、充実した晩年に満足しています。〈一部抜粋〉

森田恵子さん 2015年度修了
2年間活動を停止し、4月から活動再開しましたが、養成講座受講時の教材やノート、メモを見ながら汗をかいています。言葉の壁の難しさを感じ、私自身もいろんな面で勉強になり、学習日が楽しみです。〈一部抜粋〉

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2022年タスカルーサ市桜まつり俳句コンテスト(アラバマ大学主催)入賞者と作品が発表されました

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2022年桜まつりアートコンテスト入賞者と作品が発表されました

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2年ぶりのバスハイクは好天に恵まれ、
歴史探訪と中華グルメに満足の一日でした

日向洋美(文化交流部会長)
前日の寒さが一転した春日和の3月30日、文化交流部会では2年ぶりにバスハイクを実施しました。行先は横浜中華街、横須賀の戦艦「三笠(みかさ)」と猿島です。
コロナ対策のため人数は24人限定で、満開の桜を眺めながら中華街に向かいました。そこでの自由時間は約2時間。元町散策組やひたすら中華料理食べ歩き組等に分かれて過ごした後、美味しい中華料理のランチに参加者大満足の様子でした。

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2022年度第1回総会書面議決の結果報告

今年度の総会は昨年度同様新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から会場での開催は見合わせ、書面での議決となりました。会員の皆様には「書面表決書」をご提出いただき、誠にありがとうございました。 その結果について下記のとおりご報告いたします。

【議 案】

議案番号 議案内容 賛成 反対
第1号 2021年度 事業報告の承認について 151 0
第2号 2021年度 決算及び剰余金処分の承認について 151 0
第3号 2022年度 事業計画の承認について 150 1
第4号 2022年度 予算の承認について 151 0
第5号 役員の選任について 151 0

※書面表決書提出数:151件

【結 果】

すべての議案について、過半数の賛成をもって可決されました。

会報「スクウェア」137号が発行されました。

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広報紙スクウェアが創刊号からご覧になれます

ホームページにアップされている「スクウェア」のバックナンバーは、これまでは一部、近年のものだけでしたが、このたび創刊号(1988年3月発行)からご覧になれるようになりました。ぜひご利用ください。

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2021年度語学講座〈英語Ⅰ、英語Ⅱ、中国語、韓国語〉
受講生、講師のみなさんの声を聞きました

英語講座Ⅰ受講生のみなさん
◎講座を受けようと思った動機は何ですか?
・海外に行った時、少しでも会話ができたらと思い受けることにしました。
・日常と違う空間で異文化を学びたかった。
・仕事で英語が必要になったため。
・趣味で音楽をしています。洋楽の歌も歌いたいなあと思い、ちょうど広報紙を見て応募しました。
・海外に住む孫と英語で話したい。
◎講座を受けてみて、楽しいことやよかったことは何ですか?
・先生のお話がとても楽しかったです。
・色々刺激を受けた。
・自分が20年前に学んだ英語と現在の表現(言い回し)が異なっているのを知ることができたこと。
〈一部抜粋〉

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