新型コロナ感染症の状況を注視しながら事業を実施してまいります。その中で、対面での日本語教室につきましては、4月から再開します。
※外国の方への情報(千葉県の外国人向けの情報サイト)
多言語で新型コロナウイルスに関する情報を見ることができます。
https://www.pref.chiba.lg.jp/international/index.html
ホームページにアップされている「スクウェア」のバックナンバーは、これまでは一部、近年のものだけでしたが、このたび創刊号(1988年3月発行)からご覧になれるようになりました。ぜひご利用ください。
今年度の文化講演会は、落語家お二人をお迎えします。落語だけでなく、お二人のトークショーもお楽しみください。
開催日: | 2022年2月27日(日) |
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開演時間: | 14:00(開場13:30) |
出演者: | 三遊亭楽生さん&三遊亭好青年さん(スウェーデン人) |
会場: | プラッツ習志野 市民ホール |
参加費: | 会員500円、非会員1,000円(当日会場にてお支払いください) |
申込方法: | 事前に事務局にお申し込みください(「詳細を見る」参照) |
応募部門 | 小学校1年生から3年生、小学校4年生から6年生、中学校・高等学校、成人 |
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表彰 | 部門別の入賞者に、アラバマ大学から賞状が授与されます |
留意事項 | 作品は未発表のオリジナルに限られ、一人一点応募できます |
応募方法 | 2022年1月28日(金)までにNIA事務局へ作品をお届けください(持参、FAX、Eメール) |
コロナ禍の2021年8月、習志野市の新ALT(外国語指導助手)2名が、アメリカ・アラバマ州からやって来ました。アレクシス・アセヴェド(Alexis Acevedo)さんとメロディ・ショー(Melodi Shaw)さん。8月末に、それぞれ第五中学校、第六中学校に着任。現在、ALTとして活躍中です。
8月の来日時、「乗って来た飛行機は乗客は13人でガラガラ。おかげでとてもゆったり来られました」(アレクシスさん)と笑いますが、空港での入国前の検疫は2,3時間もかかり、「結果によっては”帰国しなさい”と言われるかもしれないので、ドキドキしながら待機していました」(メロディさん)といいます。 (インタビュー:広報部会 佐藤洋子)
面接や研修を重ね準備を進めていましたが、コロナウイルスのため、1年の延期が決定されてしまいました。2021年に実施が決定されたと思いきや、直前になり無観客となりました。私が活動する予定であったイベントサービス(主に観客の案内や誘導等)という仕事が無くなってしまったのです。幸いなことに、組織委員会が役割を与えてくださり、幕張メッセで行われたフェンシング競技のテクノロジーチーム(時間や電光掲示板の管理、選手がつける器具の管理等)の一員として活動することができました。活動中は緊張しましたが、大きな充実感を得ることができました。
銚子市の諸団体が主催するビデオによるスピーチコンテストが開催されます。
コミュニケーション能力としての語学力の育成と、異文化理解教育の場を目的に、2001年銚子市ではじまった小さなスピーチ大会です。今年度のテーマは「resilience レジリエンス」。「英語・日本語弁論の部」「英語ショートスピーチ動画の部」でスピーチ動画を募集します。個人での直接応募となります。
詳細、応募、問い合わせは以下公式サイトをご覧ください。
船橋市は災害時の外国人支援に関してとても先進的な取組みを行っています。以前から「災害時の外国人支援サポーター養成講座」を開催していましたが、今回オンライン講座が可能ということもありNIA事務局も参加しました。20人ほどの受講者の中には、浦安市、千葉市、柏市などの各国際交流協会からの参加者もいました。やはりどこの市でもその必要性を感じているのだと思いました。
講師は多文化共生リソースセンター東海の代表理事である土井佳彦氏。これまで熊本地震をはじめ数々の被災現場で外国人の支援活動を実践してきた方です。
7月31日(土)と8月21日(土)の2回にわたり講義とグループワークによる講座が開催されました。
本間賢人(以下本間) 私は今、中南米現地法人ProjectoYOSIの代表をしています。ProjectoYOSIは、中南米の持続的な発展・環境保全を目的として2016年に設立された団体で、持続的な観光・プロジェクト・人材育成を3つの柱として運営しています。
本間 観光では、雇用の創出、賃金の向上、環境負荷の軽減に取り組んでいます。プロジェクトでは、中南米各地に存在する社会課題や環境問題に対して、現地の教育機関や企業と連携して、改善に向けた企画立案と実施を行っています。また人材育成では、プロジェクトを継続的に行うために、日本と対象国、両国間の関係発展を目指して海外で活躍できる人材を育成しています。
期間 | 8月24日~12月14日、毎週火曜 |
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時間 | 午後1時~午後3時(2時間) |
使用アプリ | ZOOM |
定員 | 15名 |
締切 | 7月26日(月) |
※申込みされた方には事務局より受付完了のメールをお送りいたします。
申込み後にメールが届かない場合は、メール、電話等でお知らせください。
公私ともに親しく、尊敬する﨑山前会長のご意思を引き継ぎ、会員の増強はもちろん、国際交流協会が設立された原点に立って、社会的な使命を達成したいと考えております。協会と習志野市民、市内企業、市内在留外国人と相互に連携し、これまで以上に国際交流を活発化し、そしてコロナ禍が明ける頃には、多くのイベントを再開したいと思います。会員及び市民総参加型の組織運営を心掛けます。
私は「国際交流協会」で多くの大事なことを学びました。
「井の中の蛙、大海を知らず」という諺があります。大事なことは、この蛙が大海を知る可能性がないにしても、井戸の中にいる自分を、井戸の外から眺められることさえできれば、いくらかでも大海を知る事ができるような気がします。2010年、NIA会長就任以来11年間、タスカルーサなど世界の様々な処に行き、多くの方々と出会う機会に恵まれ、学ぶことができた時、その蛙の私が井戸の外に出て、井戸の中を眺める事ができた気持ちがしないこともありませんでした。
中学校の部
高等学校の部
今年度の総会は新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から会場での開催は見合わせ、書面での議決となりました。会員の皆様には「書面表決書」をご提出いただき、誠にありがとうございました。
その結果について下記のとおりご報告いたします。
議案番号 | 議案内容 | 賛成 | 反対 |
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第1号 | 2020年度 事業報告の承認について | 166 | 0 |
第2号 | 2020年度 決算及び剰余金処分の承認について | 166 | 0 |
第3号 | 2021年度 事業計画の承認について | 166 | 0 |
第4号 | 2021年度 予算の承認について | 166 | 0 |
第5号 | 役員の選任について | 165 | 1 |
※書面表決書提出数:166件
すべての議案について、過半数の賛成をもって可決されました。
会員の皆様に2021年度総会資料を送付し、書面表決用の返信はがきを同封いたしましたが、下記URLからも表決ができます。5月14日までの回答が有効となります。
原リーあんず(国際交流部会長)
2月25日(木)、千葉県と(公財)ちば国際コンベンションビューロー主催の「令和2年度国際交流・協力等ネットワーク会議」がオンラインで開催されました。
各団体の活動紹介の中で、船橋市国際交流協会による災害時の外国人支援活動、「市川市生活サポートセンターそら」の在住外国人自立支援活動、が印象的でした。オンライン交流イベント等、コロナ禍における事業実施の工夫などについても情報交換が行われました。
県内での横のつながりを広げ、他市の状況や先行事例などの情報を共有できた貴重な機会でした。
野中泰子(国際交流部会)
3月6日(土)に習志野市国際交流協会文化交流部会主催でオンライン文化講演会が行われました。テーマは「未来をともに生きるためのSDGs」、講師は石井雅章さん(神田外語大学言語メディア教育センター長・准教授)でした。石井さんは、SDGsを自分のこととして理解し生活の中に取り込んで行く道筋を示すなど、グラフやイラストもたくさん使って終始わかりやすい説明をしてくださいました。コロナ禍でもこのような興味深い講演会に参加できたことを嬉しく思います。
事務局
新型コロナウイルス感染症の脅威が続き、協会事業も中止や延期を余儀なくされている中で、少しでもできることから始めていこうと、会員の皆さんがオンライン会議ツールの「zoom(ズーム)」を学ぶ機会を設けました。
「zoomは初めてで全くわからないんです!」という受講生に対し、「皆さん、だからこの講座を受講しているんですよ」と優しく語りかける斎藤雅敏講師。よくあるトラブルについてもわかりやすい説明がありました。今回の成果をボランティアや趣味に生かし、皆さんが活動の場を広げていただければ嬉しいです。
オンラインによる韓国語、中国語、英語の3講座と対面による英語の1講座を5月より開講します。
定員: | 各講座10名 |
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締切: | 2021年3月31日(水) |
2020年度オンライン文化講演会が開催されます
テーマ: | 未来をともに生きるためのSDGs |
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講師: | 石井雅章 氏 神田外語大学言語メディア教育研究センター長・准教授 |
日時: | 2021年3月6日(土)14:00~16:00 Wi-Fiに接続するなど通信制限なしでZoomを使用できる方 |
申込: | 習志野市国際交流協会事務局「詳細を見る」参照 |
締切: | 2021年2月26日(金) |
昨年秋、タスカルーサ国際姉妹都市協会の呼びかけで「2020姉妹都市俳句プロジェクト」が実施され、新型コロナウィルスに対する思いを詠んだ俳句を募集しました。日本では22人の方から54句、タスカルーサでは28人の方から42句の応募がありました。みなさんの作品を以下に紹介します。英語の俳句についてはあえて和訳をつけていません。想像力を膨らませて、詠み人の気持ちに思いを巡らせてみてください。順不同です。
タスカルーサ国際姉妹都市協会が編集した冊子では日本語の俳句の英訳もご覧いただけます。
Zoomに興味のある方のために、Zoomの使い方を初めての方にもわかりやすく教えてもらいます
日時: | 2021年2月19日(金)14:00~ 16:00 |
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定員: | ビデオと音声での参加は8人(多数の場合は抽選) 聴講のみの参加は制限なし |
申込: | 申込書に記入し、NIA事務局 に郵送、FAX、メール等で送ってください |
募集部門 | 小学生1年~3年、小学生4年~6年、中学・高校生、成人 |
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表彰 | 部門別の入賞者にアラバマ大学から賞状が授与されます |
留意事項 | 作品が未発表のオリジナルに限られ、一人一点応募できます |
応募方法 | 2021年1月29日(金)までにNIA事務局へ作品をお届けください |
スクウェア第130号で、習志野高校の鈴木涼太さんの作品が2020年桜まつりアートコンテスト高校生の部で1位に入賞したことを紹介しましたが、さらにYAAS(後に解説)の国際部門で5人のファイナリストの1人に選出されました、そこで今回、鈴木さんに応募や結果、作品について話をうかがいました。
飯島由紀子(日本語教室部会)
日本語教室が休みになり、私と学習者のエジソンさんは今までと同じ木曜日の夜にPCでSkypeを利用した学習を始めました。週に一度の学習の前に、前回までの課題を見直して臨むのは以前と変わりませんが、今は学習履歴がPCの中に残っているので、見直しもしやすくなりました。教室が遠くても、酷暑でも豪雨でも、授業への参加はPCの前に座るだけなのでいいことずくめのようにみえます。
政木和生(日本語教室部会)
本当は教室が休止になった時点からやりたかったのですが、こんなに休止が長く続くとは考えていなかったので、7月から実施することにしました。Online教育のメリットは、時間をお互いに相談して自由に決めることができることと、教室までの移動時間及び費用が必要でなくなることです。一方デメリットは、日本語教室においては「書きながら教える」や「宿題を出して理解を確認」ということもできますが、方法論的、時間的に難しく、学習者への一方通行になりがちなことです。
応募いただいた俳句はホームページ等で公表を予定しています。おひとり3句まで。
コロナの世界的大流行の真っ只中で一体になろう
10月16日(金曜日)
下記サイトの入力フォームより応募
https://www.city.narashino.lg.jp/cgi-bin/formmail/formmail.cgi?d=2020haiku
応募用紙に記入し、事務局に持参、郵送またはメール
詳細を見る
応募用紙はこちらから
新型コロナウイルス感染防止の観点から、本年度の語学講座の開催を中止いたします。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、本年度の当講座の開催を中止いたします。
今年度の総会は新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から会場での開催は見合わせ、書面での議決となりました。会員の皆様には「書面表決表」をご提出いただき、誠にありがとうございました。
その結果について下記のとおりご報告いたします。
議案番号 | 議案内容 | 賛成 | 反対 |
---|---|---|---|
第1号 | 2019年度 事業報告の承認について | 217 | 0 |
第2号 | 2019年度 決算及び剰余金処分の承認について | 217 | 0 |
第3号 | 2020年度 事業計画の承認について | 215 | 2 |
第4号 | 2020年度 予算の承認について | 216 | 1 |
第5号 | 役員の選任について | 216 | 1 |
※書面表決表提出数:217件
すべての議案について、過半数の賛成をもって可決されました。
中学校の部
高等学校の部
毎年桜の咲く3月に開催され、習志野市国際交流協会は1992年から参加。以後毎年、習志野市教育委員会の協力で多くの作品を送っています。今年の桜まつりはコロナウイルス感染症の影響で中止となったそうですが、コンテストの選句はアラバマ大学で行われました。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大状況を考慮し、習志野市国際交流協会は、2020年度実施予定の「姉妹都市青少年訪問団受入事業」(6月15日~29日)及び「習志野市青少年海外派遣事業」(7月21日~8月3日)を中止することに決定しました。交流事業を楽しみにされていた皆様には大変残念な結果となりましたが、ご理解いただきますようお願いいたします。
派遣期間 | 2020年7月21日(火)~8月3日(月) |
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派遣先 | アメリカ合衆国アラバマ州タスカルーサ市 |
募集人数 | 4名程度 |
応募資格 | 2020年4月時点で市内在住で高等学校に在籍する者 |
応募締切 | 2020年3月10日(火) |
姉妹都市青少年受入の紹介、派遣生の体験談など
2020年夏、アメリカ・タスカルーサ市から20名の高校生が訪問します。
・習志野市内観光等の付き添い・東京スカイツリー観光の付き添い・習志野市内高等学校見学の付き添い・歓迎会etcの設営、準備の手伝い他、私たちと一緒にボランティアをしませんか。
募集部門 | 小学生1年~3年、小学生4年~6年、中学・高校生、成人 |
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表彰 | 部門別の入賞者にアラバマ大学から賞状が授与されます |
留意事項 | 作品が未発表のオリジナルに限られ、一人一点応募できます |
応募方法 | 2020年1月31日(金)までにNIA事務局へ作品をお届けください |
野中泰子 (国際交流部会)
2019年10月28日(月)、(公財)ちば国際コンベンションビューロー、千葉県国際交流センター主催の「国際交流・協力等ネットワーク会議~国際理解セミナー」が千葉市の千葉県教育会館で開催され、当協会から国際交流部会員3名と事務局長が参加しました。
千葉県内の自治体、国際交流協会、日本語教室などの民間団体等から約50名が集い、情報交換、意見交換を行いました。県内他地域の様子を知り、共通の目的や問題意識を共有するなど、非常に有意義な会議でした。
島田早織 (NI-Youth)
昨年(2019年)の4月から、新しくNI-Youth向けの英語チャットが始まりました。"アラバマ州出身のALT(外国語指導助手)と英語で姉妹都市タスカルーサについて学ぶ"ことを目的として、月に2~4回程度1時間の間に英会話やゲームを行っています。参加者は高校生から大学生が多く、普段は英語を話す機会がない人も、同年代の人と一緒に定期的に英語を話すよい機会になっていると思います。興味がある学生の皆さんはぜひ一度いらしてみてください。
野中泰子 (国際交流部会)
国際交流部会は11月3日(日)、京成実籾駅前商店街で開催された「実籾ふる里祭り」に参加しました。テントに設けたブースで、写真などの資料を使って姉妹都市タスカルーサ市との交流活動の紹介や、子ども向けクラフト教室を行いました。
小雨が降る時間帯もありましたが、延べ100名近い方が訪れました。子どもにはクリスマスツリーに飾る雪だるまのオーナメント作りを楽んでもらい、大人には、部会員が高校生受入派遣事業の説明を行いました。訪問者の中には、来年夏タスカルーサ市から高校生が来る時のサポートボランティアや、将来子供の派遣への参加に興味を持つ方もいて、収穫の多いPR活動となりました。
谷口真里奈 (NI-Youth)
11月3日の実籾ふる里祭りで、NI-Youthは、タスカルーサ市青少年派遣事業や今まで行ってきたいくつかのイベントの資料展示、小さい子ども向けのゲームを用意しました。今回のイベントを通して、NI-Youthに新しく入った人たちとも仲良くなれて良い機会だったと思います。これからもこのような活動を通していろいろな人と交流しつつNI-Youthの仲も深めていきたいです。
神鳥文子 & サトウ・ルビー (日本語教室部会)
快晴に恵まれた11月10日(日)、NIA主催の迎賓館赤坂離宮参観と防災体験学習のバスツアーに参加しました。外国人学習者、ボランティア、スタッフ、総勢40名と盛会でした。明治時代の素晴らしい国宝洋館建築である迎賓館の中を回りました。大ホールの深紅のカーペットと大理石の床や、輝くシャンデリアの下をゆっくりと鑑賞しながら歩きました。
三代川 朋子(国際交流部会)
10月28日(月)、サンロード6階大会議室にてチャット参加メンバーがハロウィンパーティーを楽しみました。
参加者は、ALT(外国語指導助手)3名(ダンカンさん、ジョンさん、ケイティさん)、会員12名、ユース2名の全17名。ハロウィンらしく、皆さん思い思いの仮装でパーティーを演出し、小学生のお子さんは有名アニメキャラクターになりきって参加するなど、幅広い年齢層での交流が行われました。
伊東稔雄 (広報部会)
今年度の「どひゃっとまつり」が谷津南小学校において、11月16日(土)に開催されました。当日は、校庭、体育館や教室においてさまざまなイベント等が催され、大盛況の1日となりました。
日本語教室部会の「世界を知ろうサポートプラン」が中心となり、日本語教室で学ぶ外国人学習者や地域に住む外国の方(11の国と地域)とともに参加、子どもたちとの交流が図られました。
フィン・ティエン・キム (ベトナム、水曜教室)
おはなたいけんきょうしつにさんかしました。日本のいけばなははじめてです。
日本のいけばなはきれいです。それぞれはなのいちはとくにいみがあります。いちばんたかいのはちちです。にばんたかいのはははです。さいごはこどもです。さくひんはかぞくとおなじです。
ベトナムにもいけばながあります。でも私はべんきょうしませんでした。ときどきじぶんのやりかたでやりました。ですからきれいじゃありませんでした。
おはなたいけんきょうしつにさんかして、先生にやりかたをおしえてもらって、いまはちょっといけばなをしりました。
渡邉 樹 (NI-Youth)
10月27日(日)、NI-Youthは周知活動の一環としてハロウィンパーティーを開催しました。参加者はアメリカや中国の出身者も含む総勢11名。NI-Youthのfacebookを見て興味を持った留学生も来てくれました。パーティーの始めに、この日新参加の方や現行メンバーに向けて、NI-Youthの活動理念や活動内容の紹介、今取り組んでいることやこれからどんなことをしていきたいかなどを話しました。その際に出された疑問点への質問や改善点の指摘は、今後の活動に向けて非常に有意義だったと思います。
原リーあんず (国際交流部会長)
9月14日(土)、サンロード津田沼6階大会議室で、国際交流部会主催による協会員向け勉強会『SDGsの視点から地域国際交流を考えよう』が行われました。これまで4月より毎月1回、神田外語大学の石井雅章さんを講師にお招きしてワークショップを行ってきましたが、今回は最終回として、『SDGsを自分ごと化するためのワーク』を通して、習志野市の国際交流について考え、学びました。この日は10代から70代までの協会員と関係団体から計25名が参加し、グループワークとディスカッション、最後に石井さんによる全体説明で、たっぷり3時間を楽しく有意義に過ごすことができました。
地区住民の3世代交流を目指して毎年行われる「実籾ふる里祭り」に、国際交流部会とNI-Youthが合同でブースを出展します。2020年夏タスカルーサ姉妹都市交流派遣受入事業のPR、親子アートワークショップ、元派遣生によるアルバム紹介など、地域交流を通してホストファミリーや派遣生募集を呼びかけます!
11月3日(日)11時~16時 実籾駅周辺
原リー海渡 島田早織 (いずれもNI-Youth)
8月5日から15日までNI-Youthを代表して、金井勇樹、島田早織、原リー海渡、渡邉樹の4人が、習志野市の姉妹都市アメリカアラバマ州のタスカルーサ市に行ってきました。今回の訪問の目的は、NI-Youthの活動と貢献を通じて、タスカルーサ市と習志野市の間の持続的な関係を築くため、新しい人脈作りと課題探しです。この訪問を通して、何より多くの貴重な出会いがあったことが嬉しかったです。今後私たちNI-Youthが新しいコネクションを築き、新しいレベルでの交流を試みることで、その絆はさらに強まるに違いないと思います。この訪問の実績がNI-Youthをさらなる活躍へと導いてくれると実感しました。
岡田正之 (日本語教室部会)
8月24日(土)、日本語教室の親睦会がサンロード津田沼6階の大会議室で開かれました。日本語学習者とその家族・友人、そしてボランティア、あわせて103人が参加しました。それぞれ浴衣に着替え、しばらく歓談の後、京成津田沼駅前ロータリーで行われた恒例の津田沼盆踊りに参加しました。外国人学習者たちも市民の人たちに混じって踊りの輪の中に入り、上手に踊っていました。
野中泰子 (国際交流部会)
国際交流部会では姉妹都市タスカルーサ市から2年毎に派遣される高校生のホストファミリーを通年で募集しています。その周知活動の一環として、8月24日(土)、谷津コミュニティセンターにて「ホストファミリー説明会」を開きました。
会場には16名の市内の方が集まり、「姉妹都市交流事業の説明」「ホストファミリー経験者の体験談」「習志野市からの元派遣高校生の交流体験談」「子供のためのクラフト教室」「ネイティブによる英語絵本の読み聞かせ」の5つのブースを順番に回りました。
佐藤洋子 (広報部会)
世界の家庭料理の体験を目的に、年2回開催されるNIAの料理教室。今回6月28日は日本の家庭料理がテーマで、「房総の祭り寿司」作りを菊田公民館にて行いました。
講師は、日本語教室のボランティアとして活動中の田村睦子さん。房総の祭り寿司は、もう5年ほどやっているベテランです。参加者15名(日本語教室学習者3名、日本人12名)。メニューは、「バラの花」と「〝の″の字巻き」です。日本人でも、作る機会はそうないかもしれない太巻き祭り寿司。日本語学習者たちも日本人参加者たちも、とても楽しんでくださった様子でした。
坂本智子 (国際交流部会)
5月30日は日本全国ごみゼロの日です。習志野市ではごみゼロ(530)にちなんで、毎年5月最終日曜日、市内全域で一斉ごみゼロ運動を実施しています。令和元年度「市内一斉ごみゼロ運動」は5月26日(日)。国際交流部会とNI-Youthの有志は、津田沼一丁目公園(通称SL公園)で行われたごみゼロ運動に参加しました。日頃なかなかお会いする機会がない団体の皆さんとコミュニケーションを取りながらの清掃活動は、街をきれいにすることはもちろん、普段活動する地域への感謝や地域団体との繋がりの大切さを経験する有意義な時間となりました。
会員間の交流を深めませんか?
日本語教室部会親睦会の前に会員交流の場を設けました。
日時 | 2019年8月24日(土)13:00~15:00 |
---|---|
場所 | サンロード津田沼6階 大会議室 |
申込 | 不要 |
参加費 | 無料 |
清水繭子(国際交流部会)
7月14日日曜日、習志野市民まつり「習志野きらっと2019」に参加しました。今年も姉妹都市タスカルーサ市との交流事業およびNIA活動のPRを行いました。広報部会は交流事業のパネルを展示、国際交流部会は首からかける「かき氷模様のうちわ」を作るクラフトワークショップの開催、NI-youthは、今までの活動をまとめたアルバムの展示と、模造紙に描かれた笹の葉にメッセージを書いてもらう七夕イベントを行いました。夕方には雨もやみ、NIAチームのパレードがスタートしました。皆さんリズムに合わせて踊り、楽しそうでした。沿道の子どもたちも私たちと一緒に踊ってくれました。華やかなサンバパレードでした。
渡部一之(日本語教室部会部会長)
♪♪ささの葉さらさら、のきばにゆれて、お星さまキラキラ、きんぎん砂子♪♪
「たなばたさま」の歌を参加者全員で歌って、今年も日本語教室恒例の「七夕とスピーチ茶話会」が始まりました。7月1日の月曜教室、3日の水曜教室、4日の木曜教室、6日の土曜教室、全ての教室でそれぞれ催されました。会場はサンロード6階の会議室。会場には、当日の朝、あいにくの雨の中、切り出して来た大きな笹竹と、正面に七夕さまの飾りつけが設えられて、七夕会の雰囲気を作っています。
山本美代子(文化交流部会副部会長)
習志野市国際交流協会は6月8日(土)9日(日)、「谷津干潟の日フェスタ」に参加して「ふれあい祭」を実施しました。雨模様のため心配していましたが、雨にもあたらず大勢の方に楽しんで頂いた2日間でした。イベントの内容は、親子ワークショップ、フラワーアレンジメント、中国切り紙、NI-Youthによる折り紙です。2日間、子供たちの笑顔がブースいっぱいに広がり、私たちは沢山の元気をもらいました。さらに子供がイベントに参加をしている間に、付き添いの保護者に対して国際交流協会の情報発信することもできました。
大庭パトリシア智恵美(ブラジル、水曜教室)
6月6日に、外国人のための書道教室がありました。書道教室では、書道の先生が私たち外国人の生徒たちに一生懸命書道を教えてくれました。先生に珈琲という字のお手本を書いてもらい、それを見ながら筆を先生と一緒に持って練習しました。日本語教室の先生たちも外国人の生徒の皆さんにサポートしていました。
私は書道が初めてでしたが、皆さん優しくて安心しました。書道はとても楽しかったです。
期間 | 8月29日~12月12日、毎週木曜 |
---|---|
時間 | 午前9時30分~午後0時30分(3時間) |
会場 | 菊田公民館 及び サンロード津田沼 会議室 |
定員 | 20名 |
締切 | 7月27日(日)に変更になりました |
今年はNIAブースの出店もあれば、NIAチームでのサンバパレード参加もあります!一緒にきらっとサンバを踊りませんか?
日時 | 2019年7月14日(日)9:00~21:00 |
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会場 | 習志野市役所敷地内等 |
サンバチームの参加申し込みやお問い合わせは事務局へ
『SDGs』から学ぼう!会員それぞれが主体的なボランティア活動を目指せる協会づくりへ!をテーマに、国際交流部会主催の会員勉強会です。興味のある方どなたでもご参加ください。
日時 | 2019年9月14日(土)14:00~17:00 |
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場所 | サンロード6階大会議室 |
講師 | 石井雅章氏 (神田外語大学 言語メディア教育研究センター長・准教授) 専門は環境社会学。 市民や自治体、企業向けに様々なSDGsワークショップを開発・実践し、 SDGsの「自分ごと化」のための活動に取り組んでいる。 |
参加申し込みやお問い合わせは事務局へ
外国人学習者と日本語ボランティアのみなさん!今年もゆかたを着て盆踊りに参加し、市民のみなさんと交流しましょう。家族・友人も参加できます。ゆかたの着付けも指導します。
日時 | 2019年8月24日(土)16:00~21:00 |
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会場 | 京成津田沼駅前広場 |
ゆかたの貸与に協力をお願いしています。参加お問い合わせは事務局へ
いろいろなイベントに参加する際にこれを着て、連帯感を高め、協会をアピールしましょう。事務局にあるカタログから色を選んでご注文ください。
価格 | コットン1,000円、ドライ1,200円(いずれも税込み) |
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サイズ | S, M, L, LL(男女兼用) |
色 | コットンは全35色、ドライは全17色よりお選びください。 (ロゴは黒、または白のどちらかになります) |
原リー海渡(NI-Youth)
5月19日(日)、神田外語大学にて、「国際フェスタCHIBA」が開催され、NI-Youthはブースを出展して参加しました。目的は、千葉県内における国際団体との連携と、NI-Youthの活動の認知度向上のためです。今回は全体的にNI-Youthにとっては、PR活動によって認知度の向上や他団体とのつながりが実現できてとても良かったと思います。
現在NI-Youthは登録メンバー23名と小さい組織ですが、学生中心のグループとしては、今回のように認知度の向上とともに新しいつながりができることが、グループの成長につながると思います。
詳細を見る 詳細ページに英文併記
野中泰子(国際交流部会)
5月12日(日)、「外国人にもわかりやすい地域住民のための防災セミナー」が公益社団法人習志野青年会議所の主催で開催され、国際交流部会がNI-Youthと共に協力しました。セミナーは、
① 講演:日本の地震の特徴、地震発生時の対応、災害説明
② 防災グッズ案内と非常食試食:家庭で使用できる最新グッズの案内、お湯や水で作れるレトルト食品の試食
③ 実演:家庭にあるレジ袋を使って三角巾・おむつ・簡易トイレを作る
④ 地震体験:起震車に乗り実際に起きた地震の揺れを体験
の4種類のブースで構成されました。
原リーあんず(国際交流部会長)
国際交流部会は、今年度からNI-Youthが加わり、これまでの外国人支援部会から英語チャットと中国語サークル「梅花会」の引き継ぎもあり、部会の活動がより活性化します。
まず、多文化共生やパートナーシップを部会活動のモットーに掲げ、各部会員それぞれがより主体的に楽しく活動できる環境づくりに努めます。具体的な活動としては、
① 地域交流の場での姉妹都市事業のPRと2020年の青少年派遣受入に向けた準備
② ホストファミリー通年募集のための勉強会と懇親会の実施
③ 次世代新会員獲得のための学生やファミリー向けサポート交流イベントの開催
④ 異文化交流イベントとして国際交流サロンを開催
⑤ 外国人対象の災害時支援に向けたネットワーク作り
などを目指します。
金井勇樹(NI-Youth代表)
NI-Youthは習志野市国際交流協会の青年組織で、大学生・高校生が集まって活動しています。私たちは昨年度、それまでの活動を見つめなおし、習志野市でどう活動していくべきか、新メンバーを増やすためにはどうすればいいか、などを話し合いました。また、他のボランティア団体と活動することでNI-Youthの認知度をあげることにも力を入れました。今年度は認知度も上がりメンバーも増えてきたので、新事業の計画や他団体との活動に加え、さらに活動を増やしていく予定です。
中学校の部
高等学校の部
2019年度習志野市国際交流協会総会が、5月19日(日)午前10時よりサンロード津田沼6階大会議室で開かれました。
前年度事業報告と決算、新年度事業計画と予算、会則の一部改正、役員の選任が議案通り承認されました。出席者74名。
終了後、懇親会「会員のつどい」が開かれ、親睦を深めました。
2019年度総会が開催されます。会員の皆様の出席をお待ちしています。
日時 | 2019年5月19日(日)10:00~ |
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場所 | サンロード6階大会議室(昨年とは会場が変わります) |
◎終了後、懇親会「会員のつどい」が開かれます。こちらもご参加ください。
学校からの連絡文を多言語に翻訳した冊子『学校からのおたより』をご存知でしょうか。
これは日本語を母語としない児童・生徒および保護者と、教育関係者の相互理解を深めるために、公益財団法人ちば国際コンベンションビューローが作成したものです。
英語、スペイン語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語、タイ語、ベトナム語の7カ国語版がそれぞれ1冊になっています。
当財団よりNIAに2セットが贈られましたので、ぜひご利用ください。NIA会議室本棚に置いてあります。また千葉県国際交流センターのホームページからもダウンロードできますので、ご利用ください。